最新記事一覧
米著作権局審査委員会は、生成AI「Midjourney」で制作した作品の著作権保護を拒否した。対象は、昨年9月にコンテストで優勝した「Theatre D'opera Spatial」。
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新聞協会など4団体は、生成AIにまつわる著作権保護策の再検討を求める共同声明を発表した。日本の著作権法第30条の4が「諸外国に比べ、AI学習に極めて有利に作られていることは大きな課題」と指摘している。
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米著作権局がAIで生成した画像の著作権登録についてのガイドラインを発表。AIが自動生成したコンテンツは著作権が認められないが、人間の創造力が反映された部分には著作権の保護が及ぶという。
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最新IT動向のキャッチアップはキーワードから。専門用語で煙に巻かれないIT人材になるための、毎日ひとことキーワード解説。用語の意味から隠されたIT用語が何なのか当ててみよう。
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博報堂らは、ブロックチェーン技術を活用したデジタルコンテンツ著作権保護サービス「C-Guardian」を開発。ブロックチェーン上にコンテンツの情報を記録するとともに、機械学習を用いて著作権を侵害しているWebサイトを探し、侵害証拠を保全する。コンテンツの著作権保護と流通拡大を目指す。
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EUの欧州議会が、主にネットでの著作権保護を目的とする著作権指令の改正案を正式に承認した。加盟国で法制化されれば、例えばGoogleなどのプラットフォーマーは、ユーザーによる著作権侵害コンテンツのアップロードを完全にブロックする技術の導入を義務付けられる。
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著作権保護期間が作者の死後70年に延長され、著作権者が不明な「オーファンワークス」の増加が懸念されている。オーファンワークスの利用やアーカイブを進めるためにも活発な議論が必要だが、ネット上には建設的な議論を阻む“著作権厨”がいるという。
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日本の著作権保護期間が作者の死後50年から70年に延長された。青空文庫は元日、「Public Domain Locked」と書かれた黒地に赤のバナーを掲示し、保護期間延長を嘆いている。
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YouTubeのウォジスキCEOが、EUが9月に可決した著作権保護のための指令改正案を守るのは非現実的で、財務的なリスクを回避しようとすれば多くのユーザーがコンテンツを投稿できなくなり、視聴者はコンテンツを視聴できなくなるだろうと語った。
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日本音楽著作権協会が作権保護期間の延長について、「保護期間の延長は長く主張してきた。前々会長から3期(6年)に渡る長年の懸案だった」(浅石道夫理事長)として歓迎の意を表明した。
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いつの間にか決まった、著作権保護期間70年。何が問題なのか、これからどうなるのか、改めて考えてみた。
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Googleの画像検索結果にあったフルサイズの画像を手軽に保存できるボタン「画像を表示」がなくなった。Getty Imageとの和解を受けた著作権保護対策の一環だ。
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リクルートテクノロジーズの社内ラボで行っている、主に非金融領域に対するブロックチェーンの活用に向けたR&Dを紹介する連載。今回は、ビットコインのブロックチェーンを「改ざんされない記録台帳」として利用し、「履歴書データベース」として実装した課程について。
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公開前に著作権保護期間70年の法が施行されると公開ができなくなる可能性も?
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著作権の保護期間が切れている名作『風と共に去りぬ』の新訳を新潮社と岩波書店がそれぞれ刊行することなどが話題に。
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TPPの知財分野の交渉について、十分な情報公開と、著作権侵害の非親告罪化や著作権保護期間の延長などを妥結案から除外するようを求める声明を、ネット関連団体が西村内閣府副大臣に手渡した。引き続き賛同者を募っている。
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「本が棚からなくなる」――政府がTPPの知財交渉で、著作権の保護期間を作者の死後70年で統一することで調整に入ったとの報道を受け、青空文庫が危機感を表明する文書を公開した。
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青空文庫が、著作権保護期間延長問題について「積極的に意見発信していく」と表明。
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AndroidのJava API利用をめぐるOrale対Googleの裁判で、控訴裁は一審の判断を覆し、APIは著作権保護の対象であるという判決を下した。
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国立国会図書館は、同館Webサイトのコンテンツ転載手続を簡便化した。これにより、著作権保護期間が満了した一部デジタル資料についてはフォームからの申し込みが不要となる。
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東芝 セミコンダクター&ストレージ社が、デジタル放送のハイビジョン動画を保存できる次世代コンテンツ保護技術「SeeQVault」(シー・キュー・ボルト)に準拠したmicroSDHCメモリカードを発売する。
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契約にサインするなら、出版社が破産申請した場合に備えて、著作権の保護と返還が確実に行われるようにしておくことが必須だ。
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デジタル化済みの歴史的音源を検索できる「国立国会図書館 歴史的音源」(愛称:れきおん)が公開。著作権保護期間が切れた音源は、Webブラウザ上で再生して聴くこともできる。
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青空文庫に1月1日、同日で著作権保護期間が終了した柳田国男や吉川英治、室生犀星ら12人の作品が公開された。
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TPP問題は、農業・医療・自動車だけじゃない――TPP交渉の公開を求める団体がキックオフイベントを開催。著作権保護期間の延長や、著作権侵害の非親告罪化など、TPPの知財条項について整理した。
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フリーコム・テクノロジーズは、「Verbatim」ブランドの新製品として、著作権保護機能「SAFIA」に対応した1TバイトのiVDR-S「Verbatim iVDR-S」を発売した。
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9歳の娘が知らぬ間に違法コンテンツをダウンロードしてしまったフィンランド在住の男性が、著作権保護団体からの示談金支払い要求を拒否したところ、警察に娘のPCを押収されてしまった。
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ソフトバンクモバイルは、著作権保護機能付きコンテンツが消去される場合があるため、Android 4.0端末で使用したSDカードをAndroid 2.2/2.3端末で使用しないよう注意喚起を行った。
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ユーザーが投稿したコンテンツの著作権侵害をめぐる独著作権管理団体GEMAとYouTubeの訴訟で、ハンブルグの裁判所がYouTubeにはユーザーが投稿したコンテンツに責任があるとし、著作権保護のための機能を採用するよう命じた。
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1月18日にGoogleやWikipediaなどが参加した大規模なオンライン上の“ストライキ”を受け、米議会の上院と下院がそれぞれ、著作権保護法案の採決を延期すると発表した。
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米国の新著作権保護法案に抗議して24時間のブラックアウトを実行したWikipedia英語版に1億6200万人がアクセス。「ユーザーは自由な知識のない世界を想像できるかどうか自問した」
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多くのネット企業が新著作権保護法案に抗議するストライキを展開する中、FacebookとTwitterもそれぞれの方法で反対を表明した。
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米国の新著作権保護法案への一斉抗議運動が始まり、Twitpicのロゴには「ストップ検閲」の文字が。レディオヘッドも抗議に賛同している。
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新著作権保護法案SOPAおよびPIPAはネットの自由を侵害するとして18日にスタートした“ストライキ”で、Googleはトップページに反対メッセージと特設ページへのリンクを追加した。
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新著作権保護法案に反対するWikipedia英語版の24時間ストが始まった。
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Wikipediaが米議会で審議中の著作権保護法案に反対し、24時間サイトを閉鎖する。
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米連邦政府が著作権保護法案SOPA不支持を表明したのに対し、News Corp.のルパート・マードックCEOがTwitterで「オバマはシリコンバレーのコンテンツ泥棒と一緒」と非難した。
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ネットの自由を制限する恐れがあるとして5万人以上が署名したSOPA反対の請願書に対し、米連邦政府が「インターネットを弱体化させるような法案を支持することはない」と応えた。
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不正な著作権侵害を阻止する目的で立案された「SOPA」法案が、現状のままでは法を順守する組織への検閲を許すことになるとし、ネット企業やMozillaが再考を求める書簡を公開した。
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加賀ハイテックは、CPRMによる著作権保護機能に対応したAndroidタブレット「Meopad」シリーズ3モデルを発表。年内より順次投入する。
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フォティーンフォティ技術研究所(FFR)は、Androidの脆弱性や著作権保護機構の堅牢性などを分析するサービスを、メーカーや開発者向けに開始した。
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ウェブストリームが、スマートデバイス向け著作権管理技術「WebStream DRM」を開発。同技術を採用したAndroid端末向け動画配信ソリューションを提供する。
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マイクロソフトが提供するデジタル著作権管理システム「PlayReady」を用いたDRMサービスを、10月以降に提供する。
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アクロディアがAndroid向けコンテンツの著作権を保護するDRMソリューションを提供。コンテンツの種類を問わず、配信時にDRMを施せる。
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ソフトバンクのAndroid端末「DELL Streak 001DL」のソフトウェアアップデートが開始された。アップデートにより、著作権保護されたコンテンツが利用可能になる。
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Googleは増加するコンテンツの著作権侵害に対処するため、コンテンツ削除申請への24時間以内の対応など、著作権保護対策を強化する。
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ミルモがau「IS01」向けに、著作権保護コンテンツの閲覧と電子書籍配信ストアの機能を備えた無料電子書籍アプリの配布を開始した。
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PS3にLinuxなどをインストールできる機能を、4月1日のソフトウェアアップデートで削除する。「セキュリティの脆弱性に起因する問題に対応し、PS3コンテンツの著作権を保護するため」としている。
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マカフィーは、Adobeの著作権保護技術を組み込んだ情報漏えい対策製品を新たに発売した。
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コンテンツ入りmicroSDを手がけるギガ・メディアが、著作権保護機能を備えたコミックビュワーを開発。2GバイトのmicroSDに、暗号化した60冊のコミックを書き込める。
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