最新記事一覧
三井住友銀行は「いつでもどこでも仕事ができる」ワークプレース改革を実現するために、マルチキャリア可能な次世代FMC(固定電話/携帯電話融合サービス)で電話基盤の再構築を進めている。
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あおぞら銀行はコロナ禍以前から、社外にいても携帯電話で社内の固定電話機と内線電話が使えるFMC(Fixed Mobile Convergence)を利用していた。しかし、テレワークを本格化し、より進化したコミュニケーションを実現するには課題があるため、FMCからBYODによるスマホ内線に切り替えた。その狙いと特徴を明らかにする。
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ゴリマッチョ感マシマシの「Z H2 SE」も。
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携帯大手3社はMicrosoft TeamsとFMCを連携させたクラウド電話サービスに注力している。TeamsがあればPBXが不要になり、固定電話機がなくてもPCが電話機代わりになる。今後、PCは電話を飲み込んでしまうのだろうか?
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先日、ある企業でネットワーク設備の打ち合せをしていてなつかしい言葉を久しぶりに聞いた。「FMC」である。聞けばPBXの更改を検討しているのだが、PBXがあまりに高いのでFMCを使ってダウンサイジングをしたいのだという。果たしてこれは正しい選択なのだろうか?
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シーメンスは同社の事業戦略とデジタライゼーションへの取り組みや有効性について、FMC、キャロウェイ、デルの例を挙げて説明した。
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2015年10月に開催される「SEMICON Europa 2015」に、ドイツのメモリ新興企業であるFerroelectric Memory Company(FMC)が出展する。FMCは、2009年に破産申請したドイツのQimonda(キマンダ)の研究をベースにしていて、現在、ドレスデン工科大学からスピンオフするための手続きを行っているという。
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アナログ・デバイセズ(ADI)の「AD-FMCOMMS5-EBZ」は、デュアルRFトランシーバIC「AD9361」などを搭載したソフトウェア無線(SDR:Software Defined Radio)用高速プロトタイピングキットである。RF計測機器や防衛用電子機器、通信インフラ装置などのシステム開発用途に向ける。
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アナログ・デバイセズ(ADI)は、ソフトウェア無線(SDR:Software Defined Radio)システム向けのトランシーバソリューションとして2種類のプラットフォームを新たに追加し、発表した。シングルチャネル対応のトランシーバFMC(FPGA Mezzanine Card)モジュールと、デュアルチャンネル対応のトランシーバFMCモジュールだ。また、Web上には開発を支援するためのデザインファイルや、トランシーバFMCモジュールのドキュメント、デバイスドライバなどが用意されている。
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PBX装置を設置することなく、携帯やスマホを内線電話として使えるようにするリンクのクラウド型FMCサービスが、ウィルコム端末に対応。固定電話のようなPHS「イエデンワ」も内線電話として利用できる。
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「仮面ライダーフォーゼ」のベースステイツに40種類のモジュールをセットにした豪華仕様のセットが発売に。ディスプレイ用のハンガーも付属する。
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日本通信は、NTT西日本のフレッツ光用ISPサービスと、3Gモバイル通信をセットにした固定携帯融合型サービス「b-mobile FMC for フレッツ光」を発表した。
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米Cypress Semiconductorと東京エレクトロン デバイスは、USB 3.0デバイスインタフェースカード「TB-FMCL-USB30」を共同開発。東京エレクトロン デバイスの自社ブランド「inrevium(インレビアム)」として販売する。
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ソフトバンクテレコムは、企業向けクラウド型FMCサービス「スマートセントレックス」の事業継続計画(BCP)対策版を8月より提供開始すると発表した。
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携帯/固定電話を問わず内線番号で通話できる法人向けFMCサービス「KDDI ビジネスコールダイレクト」に「内線Cメール機能」が加わる。“定額のモバイル内線利用”の利便性をテキストメールにも広げ、より柔軟な社員間の連絡を実現する。
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東京エレクトロンデバイス(TED)は、インベンチュアと共同で、USB3.0規格に準拠したFPGA搭載インターフェイスボード「TB-FMCH-USB30」を開発し、2011年4月に販売を開始する。
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今回はIP電話の可能性を広げる「FMC」と、iPhoneなどスマートデバイスが企業導入をリードする無線IP電話を解説する。
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シリーズ第2回では、モバイルUCの基盤となる2つのネットワーク、無線LANと携帯電話のネットワークの「いいとこ取り」を可能にするFMCソリューションについて解説する。
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ウィルコムとNECが、両社が持つモバイル内線ソリューション「W-VPN」とモバイルソリューション「UNIVERGE」を連携して販売する「FMC拡販推進プロジェクト」をスタートした。
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Wi-Fi機器や携帯電話機による通信が普及するに連れ、音声/データに常時アクセスできる環境を求める声が高まっている。このような環境を実現するために数年前に登場したのが、Wi-Fiと携帯電話を融合したFMCだ。しかし、FMCには課題も多く、世界的な規模での普及には至っていない。本稿では、そうした課題の1つであるテスト手法について取り上げ、主にWi-Fiの“モバイル性能”を統合的に評価する方法を紹介する。
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「不況だからこそ、潜在ニーズはむしろ顕在化しやすい」――KDDIの法人部隊を率いる山本泰英氏は、法人向けモバイルソリューションやFMC分野は、「今だからこそ成長のチャンスが大きい」と見る。
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KDDIは、中国工業情報化省に所属する電信研究院(CATR)と相互協力意向書を締結したことを発表した。人材交流などを通じて、中国政府が関心を寄せる3GやBWA、FMCなどの技術発展を目指す。
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ソフトバンクBBとソフトバンクテレコムが、ソフトバンクモバイルのロゴに切り替える。
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KDDIのFMC サービス「auまとめトーク」の対象に、KDDI子会社の中部テレコミュニケーションが提供する「コミュファ光電話」も加わる。3月1日開始。
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シスコシステムズはNGN時代の急速なトラフィック増に応えるキャリア向けエッジルータ「Cisco ASR 9000」を2009年に投入する。
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KDDIは、同社直収電話とau携帯電話の間で、内線番号による定額通話を提供する法人向けFMCサービス「KDDI ビジネスコールダイレクト」を2009年春に提供すると発表した。
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イー・アクセスがアッカを子会社化し、ADSL事業統合に向けて提携する。ADSL市場シェア拡大による効率化・スケールメリットを生かすほか、モバイルと連携させたFMCサービスにつなげていく。
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携帯電話の契約数が1億を突破する中、各キャリアがシェア獲得の切り札と見るのが法人市場だ。固定網と移動網を1社で持つKDDIは、法人市場のシェア獲得に向けてどんな施策で攻めるのか。FMC事業で本部長を務める湯浅英雄氏に聞いた。
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KDDIはFMCサービス「auまとめトーク」を8月1日に開始。au携帯とKDDI固定、KDDI固定間の国内通話を24時間無料にする。
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Windows Mobile 6に対応する携帯電話向けFMCアプリケーションを発売。携帯電話で単一のダイヤルイン番号を使った発着信が可能になる。
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ソフトバンクテレコムとソフトバンクモバイルは、法人向けFMCサービス「ホワイトライン24」を6月3日に開始。固定サービス「おとくライン」と携帯「ホワイトプラン」へ月額料金を追加することで、固定電話と携帯間の通話を定額にする。
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携帯電話の回線を自動的に無線LANに切り替え、それを経由して固定有線回線で通話ができるFMC。導入を検討するポイントを紹介する。
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NECは、NGNサービス基盤ソフト「NC7000シリーズ」に、WebサービスAPIおよびFMCの機能を提供する新製品を追加した。
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日本アバイアはユニファイドコミュニケーション製品を強化し、ソフトバンクモバイルの端末を用いてFMCを実現するアプリケーションを発表した。
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KDDIネットワーク&ソリューションズは、小規模企業向けFMCサービスに長期利用がお得なプランを追加する。
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ウィルコムの喜久川社長はフォーラムの基調講演で、次世代PHSの開発や固定/無線の連携サービス「FMC」を推進すると説明した。
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アッカとソフトブレーンは固定および無線通信と業務アプリケーションを利用するFMCサービスで協業する。
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総務省は、FMC(固定と携帯の融合)サービス導入に向けて審議を続けてきた“電話番号のあり方”について答申案がまとまったことから、意見を募集する。期間は2月26日まで。
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チェック・ポイントは、FMCサービスを展開する事業者向けのセキュリティプラットフォームを展開する。
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2006年の携帯業界を振り返る年末特別企画の最終回は、2007年の携帯業界を大胆予想。新規参入、FMC、モバイルWiMAXの展開に始まり、キャリアの動向を通信ジャーナリストの神尾寿氏とケータイジャーナリスト石川温氏に予想してもらう。
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日立コミュニケーションテクノロジーは、企業向けVoIPソリューション「VoxiP」中核製品のIPテレフォニーサーバ「IPTOWER-SP」をフルモデルチェンジする。
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沖電気工業は、中小規模オフィスを対象とした新型IPビジネスホン「IPstage MX」と「IPstage SX」を発表した。
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韓LG Telecomが開始した、Bluetoothを利用して携帯電話を固定電話のように利用できるサービスが「気分ゾーン」だ。同サービスは順調に加入者を増やしてきたが、固定電話事業者からの反対などがあり、物議を醸している。
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総務省は、ドコモとNTT東西地域会社、NTTコミュニケーションズなどが連携してFMCサービスを提供することを承認する方針だという。日本経済新聞などが報じている。
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世界に先駆けてFMCの波が押し寄せる欧州で、固定サービスを持たない英Vodafoneは戦略の見直しを迫られている。
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日本テレコムはモバイル事業本部を新設し、ボーダフォンの法人営業部門と一体化する。法人向け市場にソフトバンクグループとして取り組み、法人向けソリューションにおけるFMCを進める狙い。
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さまざまな機能が融合され、急速に進化していく携帯電話。韓国では携帯電話で固定回線を利用できる固定・携帯融合(FMC)サービスなども始まっている。
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通信業界のこれからを語る上で重要なキーワードとなるのがFMC(固定と無線の融合)。Nokiaの戦略からFMCの将来と課題を探る。
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通信業界は、「FMC」の方向に進むと言われている。ただこれを実現するには、システム事業部の苦労も多いようだ。
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アッカもモバイルWiMAX(IEEE802.16e)に取り組む。実証実験を開始し、固定と無線の融合サービス(FMC)へのアクセス回線として検討していく。
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