最新記事一覧
タブレット端末に、手書きでイラストや文字を自在に書きとめたい――。そんな思いを叶えるアプリケーションが、MetaMoJiの浮川社長が熱い思いを込めた「Note Anytime」だ。タブレット端末に必携とも言えるこのアプリが生まれた経緯と目指す先を聞いた。
()
iOSがメジャーバージョンアップを果たし、iOS 6で従来と変わった部分は枚挙に暇がないが、App Storeのデザインも大きな変化を遂げた部分だ。「これまでのカテゴリーを軸にした使い勝手から、より検索を主体とした使い勝手に変更されている」とAppGroovesの柴田尚樹氏は指摘する。
()
現在App Storeには、50万本以上のアプリケーションが登録されているという。しかし、評価は古くからある定番アプリに集まり、新しいアプリはなかなかアプリストア内での認知が上がらないという問題を抱えている。この問題を解決するために生まれたのが「AppGrooves」。共同創業者の柴田尚樹氏の思いを聞いた。
()
米国で一足先に公開されたときから、「Facebookメッセンジャー」はスマートフォンとソーシャルメディアでのメッセージのやりとりをよりシンプルにしてくれるツールだと期待していた。アプリはAndroid版もリリースされている。
()
iOS対応デバイスで文字を効率よく入力する方法は、ソフトウェアキーボードかBluetoothキーボードくらいしか選択肢がないと思われがちだ。だが、ニュアンスコミュニケーションズの「Dragon Dictation」のような音声認識の技術も、いまやかなり実用的になっている。
()
「Ditto!」は、“これからしようと思っていること”をベースにソーシャルスペースでのコミュニケーションを行う、ちょっと先の未来を簡単に記述できるサービス。意思表示をすることからさまざまな情報に巡り会える。
()
iPhone向けの名刺管理アプリはあまたあるが、その中でも注目したいのがアプリ・スマートの「FastBizCard」だ。名刺の読み取り精度が高いのはもちろんだが、「アクティブメモ」というメモ機能の出来も秀逸だ。
()
位置情報とソーシャルネットワーキングの融合から生まれた、ゲームでもありコミュニケーションツールでもあるサービス、それが「foursquare」だ。TwitterやFacebookとも連携しつつ、街の情報を収集・発信できる。
()
電子辞書は、その利便性の高さと価格の値ごろ感から非常に人気のコンテンツの1つだ。iPhoneアプリにも、こうした便利な辞書アプリが多数登場している。今回ご紹介する「ウルトラ統合辞書2009」は、市販の電子辞書端末並みの機能を実現したアプリだ。
()
今回はKeynote使いには欠かせないアプリ、「Keynote Remote」をご紹介したい。プレゼンをする機会が多い人は、絶対に持っていて損はないアプリである。
()
いつもはリリース済みのiPhoneアプリをご紹介する「iPhone生活」だが、今回はiPhoneのカメラを使って拡張現実(AR)を実現し、世界的に話題になったアプリ「セカイカメラ」のワールドプレビューが開催されたので、その様子を紹介したい。
()
「水戸黄門」の決めぜりふを言うと画面に葵の御紋が表示される──。アプリの内容は一言で説明できるが、その裏には独自の音声認識技術が使われており、ユーザーインタフェースの未来を感じさせてくれる。そんなアプリが今回紹介する「印籠」だ。
()
日本市場での天気アプリの本命と目されていた「ウェザーニュース タッチ」がついにリリースされた。iPhone/iPod touchのタッチパネルを生かした洗練されたインタフェース、そしてPC向けWebサイト並みに美しいグラフィックは必見だ。
()
「デジタル大辞泉2009i」は、前回紹介した「大辞林」と同じ国語辞典だが、作り手が違うためユーザーインタフェースのアプローチが大きく異なる。大辞泉は細部へのこだわりとクロスワードパズルが面白い。さすがに両方買うと結構な値段になるが、どちらも持っていて損はないアプリと言える。
()
紙の辞書をめくるのと似た感覚で、iPhone/iPod touch上で日本語の空間を自在に飛び回ることができるアプリ、それが物書堂の「大辞林」だ。三省堂の「スーパー大辞林3.0」をベースにした辞典だが、iPhoneアプリならではの楽しさを持った、“わくわくする”辞典だ。
()
銀塩カメラの世界では、何とも不思議な写真が撮れる「トイカメラ」が人気だ。iPhoneアプリ「ToyCamera」では、そのトイカメラで撮れるような写真がiPhoneのカメラで撮影できる。
()
オンラインフォトコミュニティ「Flickr」を活用しているiPhoneユーザーにお勧めしたいのが、アップロード用アプリ「Flickup」だ。シンプルなユーザーインタフェースで、その場で撮影した写真や写真アルバム内の写真をFlickrの自分のアカウントにアップロードできる。
()
FingerPianoは、数ある楽器系アプリの中でも人気の高いアプリの1つ。内蔵の70曲は、画面のガイド表示に合わせて鍵盤をタッチするだけで演奏でき、初心者でも簡単にピアノが弾ける。ピアノが弾けたらな……と思ったことのある方はぜひ入手してほしい。
()
写真を撮るだけでクリスマスパーティーに出席できる──。そんな楽しいアプリがパンカクの「クリスマスカメラ1」。人物の写真を撮ると顔を認識して、クリスマスっぽい雰囲気に仕立ててくれる。
()
iPhone上でサイコロを転がしてポーカーの役をそろえるという、単純ながら奥が深いゲームを楽しめるのが「MotionX Poker」だ。第2世代iPod touchのテレビCMにも出てくるこのゲーム、やり始めると止まらなくなるくらい楽しい。
()
iPJ-Liteは、iPhoneを1台のターンテーブルに変えてしまう音楽アプリ。価格は600円だ。MacやPCから無線LANでiTunesの曲を取り込んだりもできる。複数のiPhoneやiPod touchを使えばもっと楽しい。
()
今回は「Orb Clock」をご紹介したい。App Storeから230円でダウンロード可能だ。このアプリは、名前のとおり時計のアプリ。時計というとどうしても実際に存在する針刺しのアナログ時計や数字で表示するデジタル時計をイメージするし、数あるiPhoneの時計アプリもそれに準ずるのだが、このOrb Clockは違う。
()
今回のご紹介は「Wikiamo」。App Storeから無料でダウンロードできる。名前から推測できるとおり、Wikipediaビューワーであり、僕のiPhone生活の中でも稼働率の高いアプリの1つだ。そのお気に入りの理由を、作者インタビューとともにご紹介しよう。
()
今回ご紹介するアプリは「OmniFocus」。To Doからプロジェクトの管理までを多彩にこなせる高性能アプリだ。その分、アプリとしては割高で、AppStore価格は2300円。しかし価格分の役割を発揮してくれるアプリである。このアプリを買った理由は、iPhoneのタスク管理機能への疑問からだった。
()
今回のご紹介は「Easy Wi-Fi」。このアプリは、ウェブブラウザで認証作業が必要な公衆無線LANサービスの認証作業を1ボタンで済ませてくれる、無線LANのヘビーユーザーにとってはのどから手が出るほど欲しいアプリである。
()
今回のご紹介は「30min. おでかけ(関東)」。日本発のGPS対応アプリとして登場した「30min. ランチ検索」からヴァージョンアップを果たしたものだ。アプリを送り出すサンゼロミニッツの谷郷元昭・代表取締役社長にも話を聞いた。
()
今回のご紹介はハドソンの「AQUA FOREST Powered by OctaveEngine Casual」。通常はApp Storeで900円で販売されているが、東京ゲームショウ開催期間中(10月9日から12日)はなんと無料で提供されている。このアプリは、森の中で、液体と物理的な法則に親しむだけのゲームだが、これが何とも心地よく、癒されるのだ。
()
今回ご紹介するアプリは「駅探エクスプレス(乗り換え案内)」。無料版もあるが、ここで取り上げるのはApp Storeで350円で販売されている有料版。アプリを閉じても検索結果を呼び出せるため、iPod touchユーザーにもオススメの1本だ。
()
今回紹介するアプリは「Pocket Guitar」。名前のとおり、iPhoneでギターを再現するアプリである。9月27日に東京ミッドタウンで行われたDEMOsaでこのアプリのデモをした、作者の笠谷真也氏は「マルチタッチならではの楽器を作りたかった」と語る。
()
眠りに就く前の時間に、癒しとリラクセーションをもたらしてくれる「aSleep」。人は無音の状態では逆に寝られないと言うが、バージョンアップにより50種ほどの音が出せるようになったaSleepの誘眠効果はさていかに。
()
第5回目は、無線LANアクセスポイントをグラフィカルに表示してくれるアプリ「WiFiFoFum」を紹介する。外出先でもiPhone 3Gのパケット通信量を極力抑えたい人は、積極的にこのアプリを活用して接続先を探し出すといいだろう。
()
今回はiPhoneやiPod touchの加速度センサーを活用したゲーム「Labyrinth Lite Edition」を紹介したい。適度な難易度で加速度センサーの繊細な操作に慣れるのに持ってこい。水準器で「水平」の確認ができるのも面白い。
()
「iPhone 3G」をWebDAVサーバにしてしまう便利なツール「Air Sharing」。iPhone 3Gの空き容量をMacやPCの外部ストレージとして活用できる。しかも今なら無料で入手可能だ。筆者はプレゼンファイルを転送し、電車の中などでリハーサルに使っている。
()
世界最大のファッション誌「VOGUE」がWeb上に展開するStyle.comを「iPhone 3G」上で楽しめるのがStyle.comアプリだ。このアプリは、iPhoneユーザーのすそ野を広げる可能性があると同時に、雑誌メディアをWebやモバイルに展開する新しい手法としても注目できる。
()
僕、松村太郎が日々「iPhone 3G」を使っていく中で、目に留まったアプリやWebサイト、可能性のありそうなサービスなどを紹介していく「iPhone生活」。思いつくままにあれこれ取り上げていく予定なので、楽しんでいただけたら幸いだ。
()