最新記事一覧
2020年の国内クライアント仮想化市場は、シンクライアントなどが前年比減となったものの、リモートワーク需要とユースケースの多様化で導入が進み、全体的には堅調に展開。2021年は「ネクストノーマル」に向けてゼロトラストモデルなどの需要増が期待されるという。
()
ミントウェーブは、13.3型/15.6型ノートPC型筐体を採用したモバイルシンクライアント端末2製品の販売を開始する。
()
シンクライアントの代表的なベンダーにはDellとHP、IGEL Technology、NComputing、Stratodeskがある。これらの主要ベンダーが提供するシンクライアントの特徴を説明する。
()
富士通は、薄型軽量設計を実現する13.3型モバイルシンクライアント「FUTRO U9311M」など法人向けモデル2製品を発表した。
()
テレワーク体制の整備や従業員PCのOSの更新に追われるIT部門は少なくない。専門商社スズデンは「VDI」と「シンクライアント」の導入で、これらの課題に対処した。そのいきさつと、選定した製品とは。
()
IDC Japanによると、2019年の国内クライアント仮想化市場は、「働き方改革」「Windows 10への移行」などが契機の更新案件を中心に堅調な伸びを示した。2020年は、「新しい生活様式」に向けたゼロトラストモデルとの融合が期待されるという。
()
デルおよびEMCジャパンが、ここ最近次々とシンクライアントデバイスの新製品を発表している。デバイスだけでなく、裏側のソリューションも含めた強化を図るという同社の狙いを聞いた。
()
シンクライアントにもセキュリティ上の弱点がある。ビデオ会議と相性が悪い、生体認証の活用が難しいといった制約で導入に踏み切れない企業もあるだろう。これをまとめて解決できるモバイル型シンクライアントが注目を集める。
()
本稿では、市場に出回る主要シンクライアントシステムを取り上げ、業界、コスト、データ使用に基づき比較する。どのシステムを購入するかを正しく判断する参考にしてほしい。
()
働き方改革の切り札として企業が注目するVDIだが、導入に当たってのハードルは決して低くない。同じメリットを、新たに登場した別の方法で実現できるとすれば、どうだろうか。
()
リモートサーバでアプリケーションとファイルを管理するシンクライアント方式は、端末のコストを抑え、PCの管理を簡単にするメリットがある。本稿では各種シンクライアント端末を、コストや用途面から比較する。
()
シンクライアントがあれば、幅広い組織や業界が恩恵を受けられる可能性がある。シンクライアントのメリットとデメリット、そして業界ごとの理想的な用途について解説する。
()
デルは、同社製ノートPC「Latitude」をベースとした14型モバイルシンクライアント端末「Latitude 3480 モバイルシンクライアント」を発表した。
()
DellがVDI環境の管理を容易にする新製品群を発表した。ハイパーコンバージドアプライアンス、モバイルシンクライアント、シンクライアントOS、管理ソフトウェアの各製品を刷新した。
()
富士通は、同社製法人向けPCの新モデル計6シリーズを発表。新たに、手のひら静脈を使ったスライド式静脈認証機能を備える10.1型タブレットモデルも追加される。
()
ベンダー各社は過去にもスマートフォンのデスクトップ仮想化を試みていたが、今、画面転送プロトコルの向上やハードウェアの進化によって、その現実味が増してきた。
()
少子高齢化が進む中でも企業が競争力を高めていくには、社員の生産性が鍵を握る。生産性に直結するワークスタイルの変革では利便性とセキュリティをどう両立すればよいか。ワークスタイル変革の第一人者・ネットイヤーグループの石黒不二代氏も注目した富士通のセキュリティソリューションを紹介する。
()
スマートフォンとクラウドの組み合わせで、相互のメリットを引き出す。その具体的な手段として重要性が高まりつつあるのが「モバイルシンクライアント」だ。
()
仮想デスクトップインフラ(VDI)のシンクライアントデバイスは種類が豊富で、ほとんどはマルウェア対策ソフトウェアがなくても安全に使用できる。では、保護が必要なのはどういうケースだろうか。
()
仮想デスクトップは、IT担当者にとって保守が容易だ。仮想デスクトップはマルウェアに遭遇しても守れる可能性が高いが、気を付けなければいけないポイントもある。
()
HTML5対応のWebブラウザをVDIのシンクライアントとして使う場合、どのようなメリットとデメリットがあるのだろうか。
()
日本ヒューレット・パッカードは、ノートPC/デスクトップPCなど法人向け製品計17モデルの発表を行った。
()
デスクトップ仮想化に関連するセキュリティの危険を過小評価するのは禁物だ。IT部門は、自社のVDI環境のあらゆる側面をマルウェアから保護する必要がある。
()
仮想デスクトップ基盤(以下、VDI)の導入が広がっているが、VDIへのログインや本人認証における従来型認証方法の脆弱性や、利便性における課題は従来のままだ。盲点になりがちな「認証セキュリティ」の課題に迫る。
()
アスクは、台湾Atrust Computer製となる11.6型液晶内蔵の小型モバイルシンクライアント端末「mt168W」「mt168L」の取り扱いを開始する。
()
東芝は、自社開発の「VDI 対応シンクライアントソリューション」のカスタマイズ選択にも対応した法人向けノートPC「dynabook R63」「同 R64」「同 R35」の3機種を発表した。
()
モバイル端末をシンクライアント端末として利用するときの操作性は徐々に改善されている。ただし、接続性やテキスト入力など、「使いにくい」と感じる点はまだ残っている。
()
アスクは、台湾Atrust Computer製となる14型モバイルシンクライアント端末「mt180W」「mt180L」の取り扱いを開始する。
()
エス・アンド・アイは、同社提供のシンクライアント端末「ThinBoot ZERO」シリーズに「Surface Pro 3」ベースのモバイルシンクライアント端末を追加した。
()
IDCはシンクライアント専用端末、ソフトウェア、ソリューションの3分野における主要ベンダーの競合状況を分析した。
()
外出先で利用するノートPCに、社内の重要情報を入れておくのは危険――。そう考える企業であれば、「モバイルシンクライアント」が有力な選択肢となる。
()
国内有数の損害保険会社である株式会社損害保険ジャパン(以下、損保ジャパン)は、本社・営業店の約1万5000ユーザーが利用する大規模なVDI環境を構築した。導入に際しパートナーとして選定したのは日立製作所(以下、日立)。自社導入・運用事例を始めとする豊富な導入実績を評価してのことだという。
()
損害保険ジャパンは約1万5000ユーザーが利用する仮想デスクトップ環境を構築し、本格稼働を開始した。
()
日本ヒューレット・パッカードは、14型ワイド液晶を内蔵するモバイルシンクライアント端末「HP mt41 Mobile Thin Client」の販売を開始する。
()
安定したネットワーク通信をサポートする「HP Velocity」を採用した14.0インチ液晶搭載モデルとなる。
()
近年、注目を集めているVDIソリューションだが、導入に当たっては使い勝手や管理性、セキュリティに万全を期したい。その際に有力な選択肢となるのが最新のシンクライアント製品だ。
()
日立製作所は、省電力機能などを搭載したシンクライアントPC「FLORA Se210 RK3」を販売開始する。
()
日本ヒューレット・パッカードは、ノート型シンクライアント端末の新モデル「HP 6360t Mobile Thin Client」を発表した。
()
GMCホールティングスは、PCとモバイル端末の両方から遠隔操作が可能なASP型リモートデスクトップソリューション「AnyCluch Remote」の提供を開始した。
()
文具メーカー大手のコクヨが業務用途でiPadを導入。顧客へのプレゼンやライブオフィスの案内などに活用する。
()
東洋ソフトウェアエンジニアリングのデスクトップクラウドサービス「PCお預かりサービス」が、iPadに対応した。
()
オフィスの携帯電話活用をサポートするNTTソフトウェアのソリューション「ProgOffice 2.0」がバージョンアップ。ネットワーク電話帳を子会社や関連会社でも利用可能になる。
()
NECは、2月15日から18日にスペインのバルセロナで開催される「Mobile World Congress 2010」でLTEのコンセプトモデルを展示する。
()
PHP研究所は、NECが提供する仮想PC型シンクライアントシステム「VirtualPCCenter」を導入した。検討当初は情報漏えい対策や重要データ保護などが目的だったが、「いつでも、どこでも、自分の環境で仕事ができる」仮想PCのモバイル活用が大きな決め手となった。実際に運用を開始してみると、セキュリティ強化のみならず、営業活動のスピードアップや残業時間の削減などの効果も現れた。PHP研究所の取り組みは、シンクライアントシステムがセキュアな環境を確保した上で、業務効率の向上に大いなる効果を発揮することを教えてくれる。
()
ワコールは、全国に展開している百貨・量販店のクライアントPC環境を日立製作所の「セキュアクライアントソリューション 統合型」でシンクライアント化した。今後適用範囲を拡大していく意向。
()
御殿場市は、情報漏えい対策としてNECのシンクライアントを導入。市教育委員会から運用を始めた。
()
NECは、非接触ICカードでの認証ができるデスクトップ型とノート型のシンクライアント端末を発売した。
()