「X投稿画像がGrokで他人に編集される」防止ツール「ピクシールド」 個人開発者が公開
Xの画像生成AI「Grok」に昨年末、他人が投稿した画像でも簡単に編集できる機能が実装され、クリエイターなどが「描いた絵をXにアップロードしづらくなった」と困惑している問題を受け、Grokの編集ボタンを“無効化”するツール「PicShield」(ピクシールド)β版を、個人開発者のDiawelさん(@satelliteon)が公開した。
ユーザーは、ピクシールドのサービス上で画像をアップロードし、そのリンクをXに投稿すると、X上では画像が表示される。画像はピクシールドのサーバ上にあり、Xのサーバにはないため、Grokで画像を編集できる「画像を編集」ボタンが表示されない。
ピクシールドのサーバ側では、「robots.txt」で、AI学習用の各種クローラーによる学習拒否を明示。Diawelさんは「技術的な手段により『AI学習不可』のラベル付けを行っている」と解説する。
Diawelさんはこのサービスを、「Twitterの人間関係は大切にしたい、でも作品も守りたい」時に利用してほしいと呼び掛けている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia AI+に関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
よく見られているカテゴリー
アクセスランキング
-
1
アニメ特化動画生成AI「AnimeGen」無償公開、商用利用も可 国内AIベンチャーAIdeaLab
-
2
「足りないのはCOBOL人材じゃない」 日立が語る、AI時代のシステム刷新における“人”の役割
-
3
OpenAIのブラウザ「ChatGPT Atlas」終了へ 公開から1年足らずで
-
4
「アポ取り地獄」から解放か 1日数千件テレアポをこなす「話すAI」が登場
-
5
「GPT-Liveが“まるで人間”」ってホンマ? 出汁を「でじる」、トーストを「素焼き」て言うてたけど……
-
6
請求書は青天井 Microsoftトップが「AIモデル大手に主導権を渡すな」と叫ぶ真意
-
7
Anthropic、「Fable 5」の無償アクセスと「Claude Code」利用上限50%増を7月19日まで延長
-
8
GMOグループ、AI時代に「エンジニア含む組織体制見直し」 熊谷代表が「AI変革最高責任者」に
-
9
「ChatGPT Work」「Codex」の5時間制限枠を一時解除 「GPT-5.6 Sol」の処理効率も改良へ
-
10
エージェントによる業務自動化をどう実現? 「Microsoft Build 2026」で発表された多数の新技術
SpecialPR
ITmedia AI+ SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmedia AI+をフォロー
あなたにおすすめの記事PR