Mobile World Congress 2016:
LenovoがGoogleからMotorolaを買収してから1年以上が経過したが、日本のスマートフォン市場に対しては、どこまで注力するのだろうか。その戦略をアジア太平洋の担当者に聞いた。
Mobile World Congress 2016:
MWCではWindows 10を搭載したタブレット「HUAWEI MateBook」を発表したHuawei。同社がPC市場に参入する狙いは? 日本のSIMフリー市場で生き残るための策とは? ファーウェイ・ジャパンのデバイス事業トップの呉波氏に聞いた。
Mobile World Congress 2016:
ソニーが考えるスマートフォンの次のコミュニケーションとは? MWC 2016のソニーブースでXperiaブランドの「スマートプロダクト」4製品を見てきた。
Mobile World Congress 2016:
「動画の次はVR」。Facebookのマーク・ザッカーバーグ氏は、MWC2016の基調講演で次のムーブメントはVRであると予言、モバイル対応にも力を入れると発言した。
Mobile World Congress 2016:
ソニーがMobile World Congress 2016にてXperiaの新シリーズと、スマホ以外のデバイスを発表した。Xperia Xは使い勝手を追求し、スマートプロダクトは「スマホの体験にインテリジェンスを加える」という。
途上国に無利子で融資を行っている世界銀行は、危険地帯での交渉も多い。紛争や自然災害などといった事態に直面しても、安全、確実に業務をこなすための同行のファイル管理術とは。
6月にIBMとの提携を発表したBoxが、9月に提携を拡大することを明らかにした。新たにIBMの4サービスと提携することで、企業の“攻めのコンテンツ管理”を支援する。
Huaweiが、本社のある中国深センに世界中から学生を招く「Telecom Seeds for the Future」を開催。2015年は日本から20人の学生が参加し、さまざまな国の生徒たちとHuaweiで交流をした。このプログラムの様子をリポートしたい。
なぜ“攻め”の企業に必要か:
シトリックスが「モバイルワークスペース」と呼ぶ概念を強く提唱している。イベント「Citrix TechDay」で技術ポートフォリオと各製品の最新情報とともにその意図を説明した。
スマートフォンやタブレットだけでなく、ウェアラブル製品も続々と投入しているHuawei。同社が掲げるウェアラブル分野における戦略とは? ドイツで開催された「Huawei Innovation Day」で、ウェアラブルを統括するYang Yong氏が語った。
XenAppへの再フォーカスとIoTへの注力――。Citrixが年次カンファレンス「Citrix Synergy 2015」で打ち出したテーマは“古さ”と“新しさ”の両者を兼ねていた。今後同社はどのような戦略で製品を展開するのだろうか。
規制とセキュリティのバランス:
医療分野でのITの導入が進んでいるが、患者のプライバシーに関わる情報を多数扱うことから、規制への対応などセキュリティの運用が難しい。医療ITが進む米国では、現場の情報セキュリティをどう担保しているだろうか。
競争の激化で厳しさが増す航空業界で、ITを使ってコスト削減をしようとする会社は多い。そんな中、デスクトップ仮想化で「Windows XP」の移行を低コストで済ませ、さらには飛行機のパイロットにiPadを支給した会社がある。
5年越しの「Workspace Cloud」披露:
Citrixが年次カンファレンス「Citrix Synergy 2015」を米国フロリダ州オーランドでスタート。基調講演では、XenAppへのコミットや新製品「Workspace Cloud」の開発背景が語られたほか、IoTプラットフォームを使った“近未来の会議”のデモが行われた。
限られたコストだから失敗は許されない――。中小企業のIT投資は、予算やリソースが制限される中で結果を出さなければならず、難しい選択を迫られることも多い。いつ、どんなタイミングでどのような投資をすれば上手くいくのか。デルの中小向け営業チームを率いる原田氏に聞いた。
SAPPHIRE NOW 2015:
積極的なIT投資で知られる米WalmartのCIOが、SAPの年次イベントでIT戦略に言及して注目を集めた。次々と出てくる課題にスピーディーに対応するためにも、技術企業であることが重要だと話す。
アメリカの国民的スポーツ、アメリカンフットボールのプロリーグ「NFL」にもIT化の波が押し寄せている。チームの勝敗を左右する監督の采配を支援しているのは「Surface Pro」。ゲーム分析に一役買っている。
日々の作業に追われて、生徒と向き合う時間が減っていく――。こんな課題に直面した福岡県の教師が独力で成績管理システムを立ち上げた。多忙な教師の仕事を効率化し、市内6校の中学校も使い始めたというこのシステムは、どのようなものなのか。
Mobile World Congress 2015:
2020年までの商用化が期待されている「5G」。スペイン・バルセロナで開催された「MWC 2015」ではドコモをはじめ多くの企業が関連技術を展示し、免許不要の周波数帯でLTEを使う「LTE-U」も注目を集めた。
Mobile World Congress 2015:
Qualcommが最新プロセッサの「Snapdragon 820」を発表。コンピュータビジョンを活用できる認識(コグニティブ)プラットフォームの「Zeroth」や高精度の指紋認証が可能な「Sense ID」なども披露した。
Mobile World Congress 2015:
MWC 2015の基調講演にFacebookのザッカーバーグCEOが2年連続で登壇。今年は「Internet.org」への協力をオペレーターに強く訴えかけた。
約2万人が通う立教大学では学生に仮想デスクトップ環境を提供している。利用増で性能低下に悩み、オールフラッシュのディスクアレイシステムを導入した。高価なソリューションだが、思い切って導入した背景は何か。
エリクソン VS ノキア:
サイバーショット携帯やウォークマン携帯を作っていたソニー・エリクソン。その親会社であるスウェーデンのEricssonは今、大きな成功を収めている。変化の激しいモバイル通信業界を同社はいかに生き抜いてきたのか。隣国フィンランドのNokiaと比較しながら考察していく。
世界中のファンに、デジタルを使った新しい体験を――。レアル・マドリードが新たなファン体験の創出に向け、デジタル改革に乗り出した。見たい情報をさまざまな角度から引き出せる仕組みづくりを支えるのがPower BI for Office 365だ。
この1月、30年の歴史ある教育系基幹システム「キャンパスプラン」がクラウドサービスを開始した。教師や生徒の個人情報を安全に預かるためにMicrosoft Azureを選んだ理由は。
「LTE」に続く次世代通信として2020年に商用サービスが開始されているといわれている「5G」。5Gが始まることで、私たちの生活はどう変わるのだろうか。また5Gを支える技術とはどのようなものなのか。Ericssonのリサーチトップに聞いた。
日本から輸出されたコトバも:
次々と新しいコトバが生まれるモバイル業界。日本でも自分撮りを意味するSelfie(セルフィー)が定着しつつある。では最初にSelfieが広まったと言われるSNSは何だろうか?
制度と社風、どちらも必要:
女性の社会進出が遅れていると言われる日本で、出産後の女性の職場復帰率が「9割以上」という企業がある。女性が働き続けられる環境を作る秘けつは何か。今年でマネジメント職8年目となるデルの女性社員に聞いた。
Mobile Asia Expo 2014:
今や当たり前になりつつある「LTE」による通信。LTEの普及に伴い、通信事業者の役割も変わりつつある。LTE時代で生き残るためには何が必要になってくるのだろうか。Ericssonの北東アジア担当戦略トップのクリスチャン・ヘデリン氏が説明した。
Mobile Asia Expo 2014:
インドに25ドルのFirefox OSスマートフォンの投入を発表するなど、モバイル戦略の拡大を勧めているMozilla。今後はどのようなビジョンでFirefox OSを展開していくのか? COOのリー・コン氏が語った。
Mobile Asia Expo 2014:
ドコモが開発している「ポータブルSIM」は、スマホをかざすだけでSIMの認証ができる小型デバイス。携帯端末の新しいカタチを生み出す可能性を秘めているといえるが、どのような経緯で開発することになったのか。ドコモの担当者に話を聞いた。
インターネットに(自由に)アクセスできるといいことあります:
中国でFacebookは利用できない。その首都で開催したモバイル関連イベントにFacebook幹部が登場。モバイル事業をはじめ、WhatsAppとOculus VRの“価値”を語った。
Googleのサービスはいらぬ!:
全世界で8割近いシェアを確保したAndroid。しかし、Androidだったらすべてが同じとは限らない。いま、採用例が増えつつある「自由なAndroid」事情を紹介する。
Mobile World Congress 2014:
MWC 2014では、無線通信インフラでも次世代への取り組みを訴求している。ここではEricssonやHuawei、NSNのブースからネットワークの仮想化最前線を紹介しよう。
人々や企業が夢を抱き、それを実現できるよう支援したい――。2013年に産声を上げたフィンランドのベンチャー企業・Dreamdoは、ユニークなWebサービスでユーザーの夢を形にしていく。
Mobile World Congress 2014:
MWC 2014では、無線通信インフラでも次世代への取り組みを訴求している。ここではEricssonやHuawei、NSNのブースからLTEとスモールセルの最新動向を紹介する。
Mobile World Congress 2014:
Firefox OS搭載スマホが発表されて1年。採用メーカーやキャリアも徐々に増え、市場も拡大している。Mozillaは大きなシェアを持つiOSやAndroidとどう渡り合うのか、MWCで取材した。
Mobile World Congress 2014:
Facebookの共同創業者兼CEO、マーク・ザッカーバーグ氏が、Mobile World Congressの基調講演に初めて登壇。モバイルアプリ「WhatsApp」買収、Facebookが主導している「Internet.org」の取り組みなどについて語った。
Mobile World Congress 2014:
2014年のMobile World Congressでスマートフォン、タブレット、ウェアラブルデバイスを発表したソニーモバイル。「ブレークスルーの年」を目指したという2013年から1年後。2014年は何を目指していくのだろうか。
Open Mobile Summit 2013:
11月中旬に米サンフランシスコで開催された「Open Mobile Summit 2013」で、ソニー、Motorolaなどの代表者が“ポスト・スマートフォン”時代についての課題や展望を語った。今後はウェアラブル端末や家電との連携が重要になるという。
Open Mobile Summit 2013:
米サンフランシスコで11月中旬に開催された「Open Mobile Summit 2013」で、VerizonとT-Mobile、そしてNTT DOCOMO USAのキーパーソンがLTE時代のモバイル戦略を語った。キャリアの役割とは、単なるダムパイプなのか、それとも――。
2020年に500億台の機器がネットワークに接続されるという試算があるほど、いわゆる「モノのインターネット(IoT)」が大きな注目を集めている。独SAPは新事業部門を立ち上げ、新たな顧客ニーズを取り込んでいく。
これが近未来のOne to Oneマーケティングか?:
カナダのモントリオール市内で地下鉄やバスなどを運行する交通局が、市民をターゲットにユニークな取り組みを始めている。現地に飛び、関係各所に話を聞いてきた。
調査リポート:
Webブラウザ経由で動画を視聴するユーザーはアプリ経由より多いものの、視聴時間はアプリユーザーの方が勝っている――。こんな調査結果が出ている。
調査リポート:
スマホのアクティベーション数とモバイルアプリのダウンロード数が過去最高を記録した米国の年末商戦が一段落し、落ち着きを見せ始めている。
売上高は前年同期比減となったが、1月末に発表した最新機種「BlackBerry Z10」の出荷台数が発売から約2カ月で100万台に達するなど好材料も出ている。
調査リポート:
携帯電話の売上が落ち込むサイクルにあって、Samsungの出荷台数は過去最高の7000万台に達する見込みだという。
企業のモバイルマーケティング担当者を支援するもので、広告効果を測定するツールと、モバイルマーケティング戦略の成功事例などの情報を提供する。
メガネ型コンピュータ「Google Glass」などのウェアラブルコンピュータ登場に先立ち、交通保安の観点で手を打つ動きが米国で起こっている。
ニュースの要約を提供することで、ユーザーがどの情報が自分に重要なのかを容易に識別するのを支援するという。