今井優杏のエコカー☆進化論(22):
トヨタ自動車が2015年12月9日に発売した新型「プリウス」を街角で見かける機会が増えてきた。納車を待つ方や、デザインの違和感が気になる人に向けて、筆者の今井優杏氏が新型プリウスの完成度をお伝えする。
今井優杏のエコカー☆進化論(21):
2015年11月8日に閉幕した「東京モーターショー2015」。筆者が注目したのは、マツダの「RX-VISION」と日産自動車の「IDSコンセプト」だ。RX-VISIONの長〜いボンネットには一体何が入るのか。完全自動運転にも対応するIDSコンセプトが事故を起こしたら誰が責任を取るのか。
今井優杏のエコカー☆進化論(20):
フォルクスワーゲンの排気ガス不正でディーゼルエンジンに対して厳しい目が注がれつつある。しかし、ディーゼルエンジンの中低速の大きなトルクや良好な燃費といった長所まで否定するのはいかがなものか。ボルボのディーゼルエンジン「D4」を搭載する車両は、その良さを実感させてくれる仕上がりになっている。
今井優杏のエコカー☆進化論(19):
「エクストレイル ハイブリッド」は、今後の日産自動車の製品展開にも期待を抱かせる、FF車向けハイブリッドシステムを搭載している。しかし筆者の今井優杏氏によれば、そのこと以上に「胸アツエピソード満載の人情カーだった!」とか。
今井優杏のエコカー☆進化論(18):
燃料電池車「ミライ」の燃料は水素。この水素は、今までイラナイものだった下水汚泥からも作ることができる。でも、イラナイものでクルマが走るって、“バック・トゥ・ザ・フューチャー”の「デロリアン」と同じでは?
今井優杏のエコカー☆進化論(17):
ホンダのフラッグシップモデルとなる高級セダン「レジェンド」は、3モーターのハイブリッドシステム「SH-AWD」を搭載している。新型「NSX」にも搭載される、このSH-AWD、1モーターの「i-DCD」や2モーターの「i-MMD」とは一味違うものになっている。
今井優杏のエコカー☆進化論(16):
初代「プリウス」が1997年に発売されてから17年。もはや特別な存在ではなくなったハイブリッド車について、新型「アルファード/ヴェルファイア」と「レクサスRC」のハイブリッドモデルから、筆者の今井優杏氏が国内市場での売れ行きを考察する。
今井優杏のエコカー☆進化論(15):
日々進歩している自動車技術は、その全てが自動車メーカー発というわけではない。自動車メーカーに部品を納めるサプライヤ発の技術も多くある。筆者の今井優杏氏がそのことを実感させられたのが、ドイツのZFが開発した9速ATだ。
今井優杏のエコカー☆進化論(14):
ほんの数年前まで、国内市場では売れないといわれてきたディーゼルエンジン車。その認識を変えたのがマツダのクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」だ。今回は、国内のディーゼルエンジン車市場が回復してきた背景とともに、新型「デミオ」とそのエンジンである排気量1.5lのSKYACTIV-Dについて説明しよう。
今井優杏のエコカー☆進化論(13):
2014年8月にマイナーチェンジを行った、スズキのハイトワゴンタイプの軽自動車「ワゴンR」。モーターによる走行アシストが可能な「S-エネチャージ」を新たに採用したことから、事実上のハイブリッド車と言っていい仕上がりになっている。今回は、燃費だけにとどまらない新型ワゴンRの魅力を紹介する。
今井優杏のエコカー☆進化論(12):
F1と並んで、現在注目を集めている自動車レースの世界選手権がある。2012年から始まったFIA世界耐久選手権(WEC)だ。今回は、ハイブリッドレースカーだけが参加できるトップカテゴリーの「LMP1-H」に参戦しているトヨタ自動車を中心に、WECの魅力をお伝えしよう。
今井優杏のエコカー☆進化論(11):
米国の西海岸で開催されたBMWのプラグインハイブリッド車「i8」の国際試乗会に参加した筆者。i8のスポーツカーとしてのデザイン性や性能以外に実感したこととは?
今井優杏のエコカー☆進化論(10):
富士重工業が、「レガシィ ツーリングワゴン」の後継モデルとして開発した「レヴォーグ」。排気量1.6lのDITエンジン搭載モデルは「1タンク1000km」の走行が可能なエコ性能を持ちつつ、走行性能も十分。第3世代「アイサイト」の機能もちょっとした自動運転レベルで、スゴいクルマに仕上がった。
今井優杏のエコカー☆進化論(9):
例年、さまざまなスーパーカーが世界初公開される「ジュネーブモーターショー」。しかし今回(2014年)はコンパクトカーに注目が集まった。自動車ジャーナリスト・今井優杏さんが、独自の視点から今回のジュネーブショーをリポートする。
今井優杏のエコカー☆進化論(8):
今回は、プジョーとシトロエンの両ブランドを展開するフランスの自動車メーカー・PSAが、Bセグメントの小型車に展開している新開発パワートレインを紹介。この新開発パワートレインのエンジンと同様に、気筒数を減らして燃費を向上するダウンサイジングトレンドについても取り上げる。
今井優杏のエコカー☆進化論(7):
自動車ジャーナリストの今井優杏さんが、独自の切り口で最新のエコカーや搭載技術を紹介する本連載。今回は、BMWが「サステイナビリティ(持続可能性)」という言葉を掲げて開発を進めてきた電気自動車(EV)「i3」とプラグインハイブリッド車「i8」について、製造面での取り組みを紹介する。
今井優杏のエコカー☆進化論(6):
自動車ジャーナリストの今井優杏さんが、独自の切り口で最新のエコカーや搭載技術を紹介する本連載。今回は、BMWが満を持して発表した電気自動車(EV)「i3」とプラグインハイブリッド車「i8」を取り上げる。
今井優杏のエコカー☆進化論(5):
自動車ジャーナリストの今井優杏さんが、独自の切り口で最新のエコカーや搭載技術を紹介する本連載。今回は、新開発のハイブリッドシステム「i-DCD」の採用により国内最高燃費を達成した、ホンダの新型「フィット ハイブリッド」を取り上げる。
今井優杏のエコカー☆進化論(4):
自動車ジャーナリストの今井優杏さんが、独自の切り口で最新のエコカーや搭載技術を紹介する本連載。今回は、クルマや歩行者だけでなく、自転車との衝突も回避できる、ボルボの「サイクリスト検知機能」とスバルの「アイサイト」を取り上げる。
今井優杏のエコカー☆進化論(3):
自動車ジャーナリストの今井優杏さんが、独自の切り口で最新のエコカーや搭載技術を紹介する本連載。今回は、電池セルの不具合による販売中止からの巻き返しを目指す、プラグインハイブリッド車「アウトランダーPHEV」を取り上げる。
今井優杏のエコカー☆進化論(2):
自動車ジャーナリストの今井優杏さんが、独自の切り口で最新のエコカーや搭載技術を紹介する本連載。今回は、復活なったサザンオールスターズの出演CMでも注目を集めている、フォルクスワーゲンの7代目「ゴルフ」(ゴルフ7)を取り上げる。
今井優杏のエコカー☆進化論(1):
自動車ジャーナリストの今井優杏さんが、注目のエコカーと搭載技術を紹介する新連載がスタート。元レースクイーンで、現在はモータースポーツイベントでMCとしても活躍中であり、2013〜2014年の日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員も務める今井さんがエコカーの進化に迫る!
+D Style モテるクルマの選び方:
コンパクトながら強烈な存在感を放つボディ、そして素直で切れのいい走り――フルモデルチェンジによってさらに洗練された“貴婦人”と、つかの間のドライブを楽しんできました。
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小型ボディに怒濤のハイパフォーマンスエンジンを積んでしまった、BMWの135iクーペに乗りました。どこまでもトルクフルな加速感に興奮が止まりませんっ!!
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人馬一体のドライビングプレジャーと、小粋なルックス――3つのMINIに約1週間ずつ試乗して、やっぱり“モテカー間違いなし!”と実感しちゃいました。
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小粋な車の代表格、MINIの3モデルを一挙試乗してきました! クーパー S、クラブマン、さらにさらに話題の激速モデルもレビューします。まずはクーパー Sとクラブマンのお話。
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マイチェンによってイマドキのお顔に生まれ変わったAクラス。スポーティーだけど癒し系――そんな同車の魅力を改めてリポートしちゃいます!
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前回紹介した新型ワゴンRのよさを実感したワタクシ、今度はその“アニキ分”であるスティングレーに乗ってみました。軽自動車に7速CVT+パドルシフトなんて……いやいや、おもしろいんですよこれが!
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軽ハイトワゴンのパイオニア、ワゴンRが4代目となりました。ユーティリティーはもちろんのこと、デザインも走りも、さらにワクワクさせるものになっています!
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今、クルマ業界の話題を独占しているトヨタ「iQ」――いままでのトヨタとはひと味違うアプローチを感じるこのiQを、実際に見てきました。
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美女を誘って、女4人のドライブに出掛けました。車はゴルフ ヴァリアント。車にうるさい元レースクイーンの面々は、どんな評価を下すのでしょう?
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タクシーに採用されているトヨタ・ヴィオスや、魅力的な値段のスズキ・APV――まだまだ日本では見られない車はあるんです!
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日本メーカーのクルマが人気なバリ。見慣れたエンブレムに……ん? こんなモデル見たことない――そう、日本では販売されていないアジア・パシフィックモデルがたくさん走っているんです。
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前回に引き続き、バリの交通事情をお伝えします今回の“モテ車”。旧式ディーゼルと大量の2ストバイクが走るバリの街、深呼吸はちょっとツライ?
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夏真っ盛りの今日このごろ、バカンスの予定は決まっていますか? 今回は、南国・バリの交通事情をイマイの実体験を基に紹介します。
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クルマは軽くて小さい方が楽しい! なんて持論を展開している私の“車選び”にひとつの変化が。今回は私のハートをつかんだメルセデス・ベンツ「C200 コンプレッサー ステーションワゴン アバンギャルド」を紹介しちゃいます。
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前回、前々回とリポートしましたニュル24時間、とうとう各車がチェッカーを受けるフィナーレに突入です。スバルやファルケンチームのテントにもお邪魔して、ニュルの印象を語ってもらいました。
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「偉大な草レース」と呼ばれるニュル24時間レースは、スポーツカーからフィアット500、ディーゼル車まで一緒に走行するそのレーススタイルが魅力。前回に続き、今回のモテもレースの様子をリポート!
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今回の「モテ」はゴージャスに海外編。しかも、自動車ファン垂涎の「聖地」、ニュルブルクリンクに行ってきちゃいました! 過酷なコース、地元の人々をはじめとする観客の素敵な観戦スタイル、そこに漂う熱気をリポートします!!
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2009年の市販化を目指しているという、三菱の電気自動車「i MiEV」に試乗しました! “エコで静か”なだけじゃなく、乗り心地や加速にも驚かされるこのクルマ――興奮の試乗リポートを交えつつ、電気自動車の未来についても考えます。
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車の安全や燃費が気になるみなさん、まずは愛車の足もとから気を配ってみて! だってタイヤの空気は少しずつ抜けるんです。レッスンの結果を見れば、違いは歴然……忘れちゃいけないタイヤの事実をリポートします。
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「ブタと燃費」って言葉、聞いたことありますか? 知っているあなたは、クルマ通か、「タイヤセーフティドライビングレッスン」に参加した人かも。今回も講義から実践まで、いろいろレクチャーしてもらいました!
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前回に引き続き、ブリヂストンの「タイヤセーフティードライビングレッスン」の様子を紹介しちゃいます。タイヤ以外の安全も学べるこのイベント。なにやら大仏様の頭みたいなヘルメットを渡されて……?
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タイヤはクルマが路面と接地する唯一の部分。走行と安全の性能に大きく影響する所でもあります。今回は、安全知識に加え、車のコントロールをテストコースで安全に学べるブリヂストンの「タイヤセーフティードライビングレッスン」に参加してきました!
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みなさん! マツダのデザイン、どう思いますか? 私の周りでは「なんかデミオが気になるぅ!」なんて女子トモが増えています。さて今回は、新型アテンザのフォーラムに参加して、Zoom-Zoomな経験をさせてもらいました!
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さて、前回に引き続き新型スマートについて書いちゃいます! スタイルだけでなく、その“乗り味”にもファンが多いスマートですが、さぁ新型はどうなってるんでしょ? 確かめてきました。
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世界中でモテまくっているスマートがフルモデルチェンジ! 早速、その試乗会に行って参りました。ハンドルを握る前に、まずは“小ささ”が評価されたスマートがなぜ“大型化”したかを探ります。
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今回の「モテ車」は“モテる新米パパ”がテーマ。使い勝手や経済性のみならず、肝心の“乗り味”に驚かされたダイハツの「タント」と「タントカスタム」をご紹介しましょう。
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おまっとさんでした!!前回の「モテ車」で宣言したとおり、RECAROのすごさを“視覚的”に解説しちゃいます。ランバーサポートの驚きの効果をご覧ください!
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クルマに興味のある人なら絶対知ってるこの名前「RECARO」。老舗シートメーカーによる“座り心地が良すぎる”このシートを、今回のモテ車では科学的かつ人間工学に基づいて分析してみます。