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岩淺こまき

岩淺こまきがアイティメディアで執筆した記事一覧です。

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記事一覧

【最終回】プロマネ1年生の教科書:

本連載では、プロマネに求められるスキルを「7つ道具」としてご紹介してきました。今回は総まとめとして、これまでの記事を振り返りながら、理想のプロマネの姿を考えます。

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プロマネ1年生の教科書:

優れたプロマネは、自らの考え方や行動を支える土台もしっかりしているものです。プロマネになりたてという方は、特に今がちょうど自らのキャリアを振り返る時期とのこと。その理由と方法とは……?

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プロマネ1年生の教科書:

プロジェクトの約束ごとを守らせるにはどうすればいいか――。今回は「ファシリテーション」のお話です。会議を仕切るというイメージを持っているかもしれませんが、本来の意味は参加者の合意形成や相互理解を支援するスキル。では、一体何をすればよいのでしょう。

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プロマネ1年生の教科書:

プロジェクトの約束ごとを守らせるにはどうすればいいか――。時と場合によって必要なスキルは異なりますが、議論の余地がないテーマについては「プレゼンテーション」のスキルが有効です。今回は相手に納得してもらうプレゼンのポイントについてご紹介します。

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プロマネ1年生の教科書:

自らが決めたことをどう守っていくか、そしてその内容をどうやってメンバーに守らせるか、これはプロマネの「覚悟」と「責任」が問われる重要な要素です。最善の結果につながるよう、意思を貫く方法を把握しましょう。

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プロマネ1年生の教科書:

交渉の場に“丸腰”で臨むのは、始めから成果を放棄しているようなもの。Win-Winに至る良い交渉とは、「互いに条件を出し合い、徹底的に交換し合う行為」だと覚えましょう。そのためには、細かい準備が必要なのです。

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プロマネ1年生の教科書:

ビジネスの場では、顧客からの“無茶振り”もよくある話。顧客から「仕様を変更してほしい」と言われたら、あなたはどう動きますか? 「相手との関係を傷つけたくない」「交渉が面倒」と要求を無条件で飲むのは、最もやってはいけないことだったりします。

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プロマネ1年生の教科書:

ヒトや物事の間に立ち、交渉や調整を行うことが多いプロマネ。クライアントだけではなく、チーム内の人間関係まで問題はさまざまで、メンドクサイと思う人も多いかと思いますが、まずは、調整や交渉を行う前に必要な“心構え”からおさらいしていきましょう。

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プロマネ1年生の教科書:

成長しやすいメンバーと成長しにくいメンバー。両者にはシンプルな違いがあります。それは「経験から学べるかどうか」という点です。それではメンバーが経験から学べるようにするには、どうすればいいのでしょうか。

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プロマネ1年生の教科書:

プロジェクトメンバー全員の面倒が見れて、育てられればベストだけどそんな時間も余裕もない――。そんな迷えるプロマネのアナタに、4タイプに分けた部下の育て方を伝授します。

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プロマネ1年生の教科書:

仕事やタスクをメンバーにアサインするのも、プロマネの大事な仕事です。ですが、思ったように積極的に取り組んでくれない……と悩む人も多いのではないでしょうか。今回は人のモチベーションを左右する5つの要素についてご紹介します。

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プロマネ1年生の教科書:

メンバーなどから集めた情報をどのように整理し、正しい判断につなげるか。情報の整理とは、すなわち優先順位をつけることと同義です。今回は、物事の優先順位をどうやって決めるべきか、そのコツをご紹介します。

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プロマネ1年生の教科書:

プロジェクトに関する情報を集め、判断をするのがプロマネのお仕事。となれば、その情報を取り扱うスキルもまたプロマネには必要なのです。あなたのチームでは、情報がしっかりと共有できていますか? できていると思っている人ほどハマる落とし穴が……。

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プロマネ1年生の教科書:

優れたプロマネが使いこなすスキルの2つ目「チームをまとめるスキル」もいよいよ大詰め。今回は自らが定めたチームの方向性をメンバーにどう示すか、そして日々の業務でどのようにチームを“かじ取り”していくかを考えます。

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プロマネ1年生の教科書:

プロジェクトチームの方向性を示すのもプロマネの大事な仕事です。そのためにもチームそのものの目標を示す“ビジョン”が必要になるわけですが、まず自分自身がワクワクしないようなメッセージでは、メンバーがついてくることはまずありません。

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プロマネ1年生の教科書:

プロジェクトに関わるメンバーは多様性に富んでいるのが一般的です。異なる個性のメンバーを同じ目標に向かわせ、仕事に集中させていくのがプロマネの仕事です。そのためにはまず、プロマネが2つの“方向性”を示さなければいけません。

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プロマネ1年生の教科書:

プロジェクトは日々さまざまなアクシデントが起こります。ピンチに陥ったときのプロマネの言動は周りに大きな影響を与えますが、冷静でいられる人は多くないもの。まずはプロジェクトをスムーズに運営するため、どう心を整えればいいのかを知りましょう。

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プロマネ1年生の教科書:

プロマネは「人間に関するプロフェッショナル」といわれており、他者とうまく交流できる行動や考え方、スキルを持つことが、優秀なプロマネに近づくための要件と言えます。こうした資質は大きく7種類に分類できます。

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【新連載】プロマネ1年生の教科書:

現代のプロマネは、昔よりも難しくなっているといわれています。多様な人材や混沌とした状況に苦しみ、「自分はプロマネに向かない」と自信を失う人もいるかもしれません。では、そもそもプロマネが発揮すべき資質やリーダーシップとは何なのでしょうか。

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そのひとことを言う前に:

連載を通じて、これまでいろいろ職場のコミュニケーションについてアドバイスをしてきました。今回はその総まとめとして、数々のアドバイスを実際の行動に移すための方法をお教えします。

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そのひとことを言う前に:

数回にわたって「デキるチームを作る」方法を紹介してきましたが、今回はついに最終回。好調を持続させるコツと、意外と大事なプロジェクトの“終わらせ方”について解説します。

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そのひとことを言う前に:

「ただの仲良しグループ」も「ギスギスした関係」も超え、やっとチーム内の雰囲気が安定してきたと思ったのに、それでもパフォーマンスが上がらない。ですが、ここで諦めてはいけません。ここからがリーダーとして正念場といえるでしょう。

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そのひとことを言う前に:

高い成果を上げるチームになるために、メンバー間の葛藤や対立といった“いざこざ”は避けて通れないプロセスです。しかしそれが長引けばチーム内の雰囲気は悪くなる一方。メンバーの関係性を安定させるために、リーダーがやるべきこととは何でしょうか?

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そのひとことを言う前に:

チームのリーダーとして、「チーム内今どのようなコミュニケーションがされているか」という点に意識を向けたことはありますか。一見衝突がなく、和気あいあいとしているように見えても、それはチームとしてベストな状態ではないのです。

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そのひとことを言う前に:

会議の決定事項に取り組まない部下がいる……。そんな悩みを抱えたことはありませんか。今回はリーダーが知っておくべき「会議運営の基本」を大解説。ダメな会議は非効率なばかりか、部下のモチベーションを大きく下げてしまうのです。

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そのひとことを言う前に:

「仕事の目的や手段をていねいに説明したほうがいい」。それは分かっているつもりだけど、“メンドクサイ妖怪”のせいで行動できない……。そんな人は多いと思います。今回は怠惰な自分を乗り越え、新たな行動を起こすためのコツをお教えします。

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そのひとことを言う前に:

仕事を頼むといっても、1人に頼む場合と複数人に頼む場合とでは、少し勝手が異なります。自身がリーダーとなり、チーム全員に同じような成果を出してもらいたいときに、どんな点に気を付ければいいのでしょうか。いいチームを作るコツを考えます。

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そのひとことを言う前に:

相手とのコミュニケーションの基本となる「フィードバック」。物事や相手の状態を“過不足なく”指摘するのがコツですが、この“過不足なく伝える”というのが意外と難しいものなのです。さて、あなたはできていますか?

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そのひとことを言う前に:

落ち込んでいる若手を励ましたり、部下に仕事の面白さを教える際に、自分の“体験談”を教えるのは有効な手ですが、ともすれば自慢話や説教っぽくなって反感を買ってしまいがち。どうすればうまく相手に自分の思いを伝えられるのでしょうか。

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そのひとことを言う前に:

仕事を頼むとき以上に、相手に“催促”をするのは気を使うもの。日常生活でもそうだと思います。言った相手のモチベーションを下げないよう、“相手の状況をくんだ表現”で伝えたいことをしっかりと伝える姿勢が大切です。

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そのひとことを言う前に:

知らず知らずのうちに相手の機嫌を損ねてしまう――誰でも一度や二度は会話で“地雷”を踏んだことはあるはず。今回はその地雷を2パターンに分け、回避法や踏んでしまったときの対処法をまとめてみました。

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そのひとことを言う前に:

「指示待ち人間」。使えないビジネスパーソンの典型例として話題に出てくることが多いですが、仕事をする中で指示待ち人間に育ってしまったケースも少なくありません。あなたも無意識のうちに部下や若手に次のような言葉をかけていませんか?

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そのひとことを言う前に:

部下を激励しているが、なかなか期待に応えてくれない……。そんな経験はありませんか? 相手の危機感や劣等感を刺激すると、ときに相手の存在を否定しているように聞こえてしまうケースもあるので注意が必要です。

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そのひとことを言う前に:

自分と異なるタイプの人の言葉から、自分の視野が広がるような新しい“気付き”を得たという経験はありませんか? この感覚を大切にすることで、チームの運営がスムーズになるケースもあります。

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そのひとことを言う前に:

秋になり、部署異動になったという人も多いはず。異動してきた新メンバーのモチベーションを探るために上司が「何がやりたい?」と聞くケースもよく見受けられますが、これが両者のすれ違いを起こす引き金になってしまうことも多いのです。

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そのひとことを言う前に:

相手とのコミュニケーションでミスをしてしまったらどうしよう……。そう思って、部下や同僚とどう接していいか分からなくなった経験はありませんか? しかし、コミュニケーション不足も大きな「失敗」。もっと大変な状況に陥る可能性もあります。

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そのひとことを言う前に:

仕事に悩みはつきもの。特に30台後半の時期は中間管理職として、さまざまな悩みを抱える人が多いのではないでしょうか。しかし、悩みを相談する相手も選ばなければいけないのが難しいところ。今回はこうした“悩み”とどう向き合えばいいのかを紹介します。

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そのひとことを言う前に:

ビジネスにおいて「信頼」は重要です。人から信頼されている方がいろいろオトクなのですが、信頼を得るのは難しいもの。今回は信頼のメカニズムを読み解き、人から信頼を得やすく、かつ失いづらくする方法を紹介します。

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そのひとことを言う前に:

異動や転職で新しい環境に移り、この人とは合わない、この上司とはうまくやっていける自信がない――と悩む人も多いのでは。今回は相手の性格や考え方を把握し、コミュニケーションをスムーズに行うメソッドを紹介します。

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そのひとことを言う前に:

人には“相手から期待された成果を出しやすい”という性質があります。うまく使えば、相手の成長を促すことができますが、逆のパターンもあるのはご存じでしょうか。

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そのひとことを言う前に:

部下のホウレンソウが遅い――。職場ではよく見られるトラブルですが、その原因は上司が“相談されにくい雰囲気”を作ってしまっているからかもしれません。部下が積極的に相談に来る上司になるための方法を紹介します。

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そのひとことを言う前に:

後輩に指示を出して「分かりました」と言われたのに、実際には分かっていなかったり、失敗してしまったり。こいつ、本当に言ったことを理解しているのか――そんな経験はありませんか。この“つい分かったと言ってしまう”症候群の対策を紹介します。

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