緊急事態宣言下のテレワークは「比較的スムーズに進んだ」という。
人によっては自宅の通信環境が良くない、当初、自宅に持ち帰り可能なセキュリティを確保したPCが不足していたなど、ITインフラ面の混乱は若干あり、戸惑う場面もあったが、順次対応した。備えていたBCP(Business Continuity Plan:業務継続計画)のシステムを活用することで、関係会社合わせて115人ほどの東京本社勤務の従業員には大きな混乱なくテレワークが進んだ。
しかし、テレワークが長期化すると課題が浮き彫りになった。紙とはんこの業務が多かったことだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング
編集部おすすめブックレット