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» 2021年03月12日 13時45分 公開

コワーキングスペースと宿泊施設を同時に検索し予約できるマッチングサービス登場

コワーキングスペースと宿泊施設を同時に検索・予約可能なマッチングサービス「Trabiz(以下、トラビズ)」がリリース。

[ITmedia]

 ライフスタイルテック事業を手掛けるK.S.ロジャース(神戸市)は、コワーキングスペースと宿泊施設を同時に検索・予約可能なマッチングサービス「Trabiz(以下、トラビズ)」の提供を開始した。

コワーキングスペースと宿泊施設を同時に検索・予約可能なマッチングサービス「Trabiz(以下、トラビズ)」の提供を開始(以下リリースより)

 ホテルやリゾート地などの休暇先でリモートワーク(テレワーク)をする「ワーケーション」は、企業が福利厚生として導入し始めたり、個人で活用したりするケースが増えている。また、新型コロナウイルスによる感染拡大の影響を受けている地域経済の再活性化や、地方創生の目的のために環境省が補助金で支援を始めるなど注目が集まっている。

ロケーション別で検索が可能

 一方日本でワーケーションを実施する際、働く場所と宿泊施設をそれぞれ検索して予約する必要がある。そこで、K.S.ロジャースは、手間を省き気軽にワーケーションが活用できるよう、コワーキングスペースと宿泊施設を同時に検索し予約を可能とする「トラビズ」を開発した。

 トラビズでは山の近くや海岸沿いなど、ロケーション別でコワーキングスペースを検索できるようにした。またニーズに合わせ、Wi-Fiの有無や会議スペース、プライベート空間など、各施設が持つ特徴を分かりやすい形で一覧表示する。

働く環境に必要な各施設の特徴を一覧化

 宿泊を伴う際には、拠点先候補のコワーキングスペースを中心とした近郊の宿泊施設を一覧で確認し予約を可能にした。中長期滞在での拠点づくりから短期での旅行型滞在まで、仕事環境と滞在時間の満足度を両立させることを目指している。

 K.S.ロジャースは地方のコワーキングスペースや宿泊施設と働き手をマッチングすることにより、東京に一極集中している人口を地方訪問や滞在へとつなぎ、地方活性化を促す狙い。また働き手の選択肢を増やすため、日本国内に数多く存在するコワーキングスペースと宿泊施設を募集している。

 コロナ禍により、去年から急速にリモートワークが導入された。一方で企業では実施するための環境が十分には整っていない。今後はワーケーションについてのサービスや環境などの質を高めていくことが求められている。

コワーキングスペースを中心とした近郊の宿泊施設を一覧表示

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