全国のお土産として代表的な銘菓・お菓子の中から、実際にその場所へは行かずに取り寄せ/物産展/アンテナショップ/デパ地下/インターネットなどで購入したことがあるものについて聞いたところ、1位は好きなお土産菓子と同じく「白い恋人」(28.3%)だった。
2位以下には「マルセイバターサンド」(25.5%)、「八つ橋」(24.1%)、「赤福餅」(19.9%)、「じゃがポックル」(19.5%)が続いた。
年代別で見ても「白い恋人」の人気が高かったが、「マルセイバターサンド」も30代、40代で2位、50代で1位と上位に入っている。各年代で「じゃがポックル」もランクインしており、北海道土産の人気がうかがえる。
「この中にはない/その土地に行かずに買ったことがない」人の割合は10代、20代で3割強、30代、40代で2割強、50代で2割弱となっており、年代が上がるほど、その土地に行かずにお土産菓子を購入していることが明らかになった。
調査対象はLINEを使用している15〜59歳の男女5252人で、7月6〜8日にスマートフォンによるWeb調査で実施した。
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