iPhone 13シリーズを容量ごとにみると、iPhoneユーザー(1166人)は「iPhone 13(128GB)」(32.0%)の購入検討をしている人が最も多く、次いで「iPhone 13(256GB)」(20.6%)、「iPhone 13 mini(128GB)」(19.3%)となった。
Androidユーザー(216人)は「iPhone 13(128GB)」(37.0%)が最も多く、「iPhone 13(256GB)」(23.1%)、「iPhone 13(512GB)」(20.4%)と続いた。
最後に購入場所を聞いたところ、iPhoneユーザー(1166人)、Androidユーザー(216人)ともに「キャリアショップ」が最も多かった。次いで「Apple Store」、「家電量販店(キャリアで購入)」だった。また、キャリアで購入検討している人は、iPhoneユーザーが70.7%、Androidユーザーが74.5%となった。
総務省発表による2021年度版「情報通信白書」によると、「スマホの出荷台数は、普及が進んだことから17年をピークに減少に転じている。新型コロナウイルスの影響もあって大幅な減少が見込まれているが、今後は5Gの普及とともに増加へと転じるものと見込まれる」という。
調査は、9月15〜21日にインターネットで実施した。
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