転職活動の際に、あると良かったと思う機会の1位は「職場見学」(33.2%)だった。次いで「実際の仕事内容を体験できる機会」(31.6%)、「中途で入社した社員と話す機会」(31.3%)と続いた。
学情は「転職を経験した20代の約7割が、転職後にギャップがあったと回答しています。ミスマッチのない転職を実現するためにも、社風を体感したり、仕事を体験したりなど、転職先企業で『お試し』をする機会が求められています」と分析した。
今回の調査は、3年以内に転職を経験している20代男女を対象にインターネットで実施した。期間は10月21〜22日、有効回答数は310人。
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