対面での社内コミュニケーションを多くする理由としては、「説明が伝わりやすいから」(57.3%)が最も多く、次いで「温度感があるから関係構築をしやすい」(38.4%)、「気軽にコミュニケーションを取れる」(28.8%)と続いた。
対して、オンラインでの社内コミュニケーションを多くする理由は、「場所を選ばずにコミュニケーションが取れる」(56.9%)、「時間やコストの削減」(53.5%)、「コロナ感染防止」(39.6%)という声があがった。
回答した人からは、「オンラインにもメリットはあるが、対面の方がコミュニケーションを取りやすい」「オンラインでは感じられないコミュニケーションの雰囲気や温度感の重要さを痛感した」といった意見が寄せられ、全体的にやや対面派のコメントが目立つ結果となった。
調査は、全国20〜69歳の男女667人を対象に、インターネットで実施した。調査期間は21年12月24日〜22年1月4日。
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