アジア食品が約2000種類! 「亜州太陽市場」の人気商品は?マニアックな商品も(1/5 ページ)

» 2022年09月26日 08時21分 公開
[小林香織ITmedia]

 2021年11月に吉祥寺で誕生したアジア食品専門店「亜州太陽市場(あしゅうたいよういちば)」は22年7月、2号店を世田谷区の千歳船橋に、3号店を杉並区の浜田山に、それぞれオープンした。

今夏、亜州太陽市場は3店舗に拡大。写真は22年7月にオープンした千歳船橋店(シャディ提供)

 一番のウリは、アジア(17の国と地域)の食品を約2000種類も取りそろえていること(9月中旬現在)。店内には、所狭しとアジアの食品が並ぶ。

 運営するのは、ラオックスグループのシャディだ。ラオックスの新業態として開発されたあと、22年5月に亜州太陽市場の全ての事業をシャディが譲り受けている。シャディの広報部・刑部里佳子氏、千歳船橋店の店長・下沢晴孝氏に、亜州太陽市場の狙いとオープン後の反響を聞いた。

       1|2|3|4|5 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.