同社は24卒学生のインターンシップの参加状況も調査した。内定を得た学生の参加社数最多は「10社以上」で55.2%。平均は7.96社だった。
一方、内定を得ていない学生はどうか。参加社数最多は、内定済みの学生同様に「10社以上」が最多で30.7%を記録したものの、平均は5.86社にとどまった。
数字だけ見れば、内定ありの学生は、内定なしの学生よりも平均2.1社多くの企業のインターンシップに参加しており、就職活動に意欲的で、早期に行動した学生が結果を得ている様子がうかがえた。
学情は12月時点での4年分の内定率調査を公式Webサイトで公開している。
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