どうしたら幸せに活躍できるのか。
そのヒントは「学び」にある。今回、幸せに活躍している若手社会人の特徴をひもといてみると、年収や雇用形態などにも違いが見られたが、特に顕著であったのが学びへの姿勢であった。
幸せな活躍をしている若者は、そうでない人々と比較して、「学びや学習に前向きに取り組んでいる」割合が2.7倍多い(図2)。具体的には、社内勉強会への参加や主催、勤務時間外の研修参加など、業務以外で学習活動に取り組んでいることが多い(図3)。ここから、幸せに活躍している若者は、学びに対して積極的であることが分かる。
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