キヤノンは8月2日、ユーティリティソフト「EOS Utility」の最新版「2.11.4」を提供開始した。
新バージョンを導入することで、「EOS Kiss X6i」「EOS 5D Mark III」「EOS-1D X」に対応するほか、8月中旬より提供開始される新ファームウェアを導入した「EOS 7D」にも対応する。また、リモートライブビュー撮影時のHDR撮影も行える。Mac OS X向けについては、Mac OS X 10.6.8〜10.7におけるWFTとの連携にも対応した。
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