カメラ映像機器工業会(CIPA)は1月31日〜2月3日の4日間開催した「CP+ 2103」の来場者数を発表した。来場者数は6万2597人で、昨年(6万5120人)比では微減、という結果になった。
昨年は各社が「D800」(ニコン)や「OM-D E-M5」(オリンパス)、「FUJIFILM X-Pro1」(富士フイルム)といった“大物”をお披露目しており、今回はそうした目玉製品に乏しいという指摘もあったが、イベントの充実なども影響してか参加者数は前年比やや微減にとどまっており、イベントとしての定着が進んだとも言えそうだ。
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