ペンタックスは2月12日、コンパクトデジタルカメラ「PENTAX WG-10」の発売日を発表当初の2月15日より、3月8日に変更した。変更について同社では、一部部品調達に遅延が生じたためとしている。
「PENTAX WG-10」は水深10メートルで連続2時間の撮影が可能な防水性能、1.5メートルの落下に耐える耐衝撃性能、IP6X(JIS保護等級6)相当の防じん性能、マイナス10度の低温環境でも動作する耐寒性能、さらには100kgfまでの荷重に耐える耐荷重構造を採用している。
撮影機能としては、1センチまで接近できるマクロ撮影機能とデジタルズームを複合させた「デジタル顕微鏡」や、撮影の瞬間にLEDの輝度を上昇させる「瞬間輝度アップ」などを備える。撮像素子は1/2.3型 有効1400万画素CCDで、レンズには35ミリ換算28〜140ミリ相当の光学5倍ズームレンズを組み合わせる。
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