富士フイルムが12月18日、同社のフラッグシップミラーレスカメラ「FUJIFILM X-T1」および「FUJIFILM X-T1 Graphite Silver Edition」向けの最新ファームウェア、Ver.3.00を公開した。
自身で作業する場合は、サポート情報ページから最新データをダウンロードし、SDメモリーカードに「FWUP0005.DAT」という名称で保存してから、カメラの電源を入れるほどなくアップデートが実行される。また、自分で作業するのが難しい場合は、サービスステーションに持ち込むことで無償でファームウェアのアップデートをしてもらえる。
Ver.3.00で追加される主な機能は以下の通り。
なお、一部の機能はX-T1 Graphite Silver Editionにはすでに搭載されている。
新レンズ対応や動画ボタン誤操作防止など 「FUJIFILM X-T1」最新ファームウェア
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