ヨドバシカメラマルチメディア町田が9月12日、Foveon X3センサー “Quattro”と専用設計の高性能レンズとの組み合わせにより、独特の写りが楽しめるシグマのコンパクトデジタルカメラ「SIGMA dp Quattro」シリーズの魅力を紹介するセミナーを開催する。参加は無料。会場はヨドバシカメラマルチメディア町田の1階カメラコーナーで、第1回を13時〜14時、第2回を15時〜16時に開催する。
dp Quattroシリーズのカメラは、レンズの画角が異なる4つのモデルが用意されている。35ミリ判換算で21ミリ相当のレンズを備えた「dp0 Quattro」、28ミリ相当のレンズを持つ「dp1 Quattro」、45ミリ相当のレンズを搭載した「dp2 Quattro」、70ミリ相当のレンズを備えた「dp3 Quattro」だ。dp3 Quattroは、コンバージョンレンズ「FT-1201」を付けることで、90ミリ相当の画角も得られる。
それぞれに特色があるが、普通の人は何台も買えるカメラではないので、興味を持ってもどのモデルを買うのがいいのか迷う人は多いだろう。そんな人にお勧めしたいのが今回のセミナーだ。dp0からdp3まで、4台を自在に使いこなす写真家の三井公一氏が、4機種の中でどれを選べば良いか等もわかりやすく解説してくれる。
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