「キーボードがない」「バッテリーが交換できない」などiPhoneにできないことを列挙し、「Droid Does」で締めるティーザー広告が始まった。
米携帯キャリア大手のVerizon Wirelessは10月17日、米Motorola製Androidスマートフォン「Droid」のティーザーサイトをスタートした。
このサイトを訪問すると、「キーボードがない」「バッテリーが交換できない」「マルチタスクではない」「自由に開発できない」など、iPhoneにできないことを次々と表示して「Droid Does(Droidにはできる)」とするイントロの後、カウントダウンページが表示される。
Droidの画像や詳細はないが、サイトのURLからMotorola製のスマートフォンであることが分かる。OSはAndroid 2.0で500万画素のカメラ付き、音声認識、マルチタスク、ビデオ、音楽などの機能があるようだ。
カウントダウンの数字は判読できない記号になっているが、XMLファイルから10月30日0時0分0秒にセットされていることが分かる。
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