旭化成、3万人規模で新たな経費精算プラットフォーム構築へ SAP ConcurとWalkMeを導入労働環境の変化に対応

旭化成は間接費管理基盤として、コンカーのSAP Concurソリューションとデジタルアダプションプラットフォーム「WalkMe」を採用した。コロナ禍で大きく変化した労働環境に対応する就業環境を整備する。

» 2021年05月18日 07時30分 公開
[ITmedia]

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 経費精算や出張管理向けクラウドツールを手掛けるコンカーは2021年5月17日、旭化成が同社の間接費管理基盤として「SAP Concur」ソリューションとデジタルアダプションプラットフォーム「WalkMe」を採用したと発表した。

 旭化成は今回の導入によって、コロナ禍で大きく変化した労働環境に対応できる就業環境を整備し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させる考えだ。

約3万人規模で導入へ 旭化成が目指すプラットフォームの中身は

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