TCT Japan 2025:
陶製品から空間づくりまで ローランドDGがパウダー3Dプリンタの可能性を提案
ローランド ディー.ジー.は「TCT Japan 2025」に出展し、セラミックス材料を用いて陶製品などを造形できるパウダー3Dプリンタ「PBシリーズ」を訴求していた。(2025/2/6)
TCT Japan 2025:
住友ゴムが高復元/高耐久な3Dプリンタ用UV硬化型ゴム材料をアピール
住友ゴム工業は「TCT Japan 2025」の日本AM協会ブースに出展し、高復元性/高耐久性が特長の3Dプリンタ用UV硬化型ゴム材料を紹介していた。(2025/2/5)
TCT Japan 2025:
丸ごと3Dプリントされた地球に優しいシューズ 格子構造で快適性や耐久性も追求
APPLE TREEは「TCT Japan 2025」に出展し、3Dプリンタ製シューズブランド「STARAY(スターレイ)」を訴求。シューズやサンダル各種と、製造に用いられている3Dプリンタ「POLLY L300」の実機展示を行っていた。(2025/2/4)
TCT Japan 2025:
Figure 4とSLAの良いとこ取り 3D Systemsが最新3Dプリンタ「PSLA 270」を訴求
スリーディー・システムズ・ジャパンは「TCT Japan 2025」に出展し、国内での本格展開を開始したばかりの新型3Dプリンタ「PSLA 270」を訴求。展示ブースで造形サンプルを確認することができた。(2025/2/4)
MONOistリサーチ:
設計現場のリアルを読み解く
「設計現場が抱える課題」「設計者CAEの実践に必要なこと」「3Dプリンタ活用の期待と課題」の3つに焦点を当て、「MONOist」および「TechFactory」で実施した読者調査の結果レポートを抜粋しながら、現場の実情と生の声をお届けする。(2024/12/12)
3Dプリンタニュース:
Materialise、3Dプリント運用のカスタマイズ性の拡大に向けてソフト機能強化
Materialiseは、3Dプリント運用のカスタマイズ性を拡大するソフトウェアの機能強化と、nTopやBLTとのコラボレーションについて発表した。プリント材料をカーボン削減型に切り替える取り組みも始めている。(2024/12/4)
Form Meets 2024:
Formlabsが3Dプリンタ交流イベント「Form Meets」開催 Form 4シリーズなどを訴求
Formlabsはミートアップイベント「Form Meets 2024」を開催。「Form 4シリーズ」をはじめとする新製品の紹介やユーザー企業によるプレゼンテーション、ユーザー同士の交流を深める懇親会などが行われた。(2024/11/21)
テルえもんが見たデジタルモノづくり最前線(7):
「JIMTOF2024」で金属3Dプリンタの最新動向を調査
連載「テルえもんが見たデジタルモノづくり最前線」では、筆者が日々ウォッチしているニュースや見聞きした話題、企業リリース、実体験などを基に、コラム形式でデジタルモノづくりの魅力や可能性を発信していきます。連載第7回は「『JIMTOF2024』で見た金属3Dプリンタ最新動向」をお届けします。(2024/11/20)
メカ設計 イベントレポート:
SUBARUのデザイナーが語る3Dプリンタを活用したモノづくりの心得
日本HP主催「HP Digital Manufacturing Summit 2024」において、SUBARU 部品用品本部 アクセサリー企画部 デザイングループ 主査の須崎兼則氏が「カーデザイン領域における量産部品への3Dプリント活用の現在地」をテーマに講演を行った。その模様をダイジェストでお届けする。(2024/11/13)
AMの品質保証とISO/ASTM 52920(最終回):
連載「AMの品質保証とISO/ASTM 52920」まとめ
本連載では、AM(Additive Manufacturing)における品質保証と、その方法を標準化した国際規格ISO/ASTM 52920について解説する。今回は、最終回としてこれまでの内容を要点とともに振り返る。(2024/11/13)
CADニュース:
最新版「Creo 11」の強化ポイントは? 今後Creoは“SaaSファースト”で進化
PTCジャパンは、2024年5月にリリースした3D CADソリューション「Creo」の最新バージョン「Creo 11」とSaaS版「Creo+」に関する記者説明会を開催し、機能強化ポイントについて詳しく紹介した。(2024/11/7)
宇宙開発:
宇宙分野の市場は4000億ドル超、“下流”ほど規模大きく
PwCコンサルティングは宇宙分野のトレンドや課題を包括的にまとめたレポート「宇宙分野の主要トレンドと課題 第4版(日本語版)」を発表した。(2024/10/7)
AMの品質保証とISO/ASTM 52920(7):
ISO/ASTM 52920の要求事項と準拠のチェック〜何が書かれていて、どう監査するのか
本連載では、AM(Additive Manufacturing)における品質保証と、その方法を標準化した国際規格ISO/ASTM 52920について解説する。今回は、規格には実際にどのようなことが書いてあるのかなどを見ていく。(2024/10/7)
3Dプリンタの可能性を探る:
オフィスとモノづくりの未来に向けてイトーキ中央研究所が5つの研究テーマを推進
イトーキは、同社の研究機関であるイトーキ中央研究所が掲げる「10年後のオフィスとモノづくりに関するビジョン」と、その取り組みを具現化した次世代オフィス家具のプロトタイプ第1弾を披露した。(2024/10/1)
AMの品質保証とISO/ASTM 52920(6):
ISO/ASTM 52920の適用範囲〜どんなAMの、何について、規定しているか〜
本連載では、AM(Additive Manufacturing)における品質保証と、その方法を標準化した国際規格ISO/ASTM 52920について解説する。今回は、ISO/ASTM 52920の適用範囲について紹介する。(2024/9/9)
金属3Dプリンタ:
レーザ発振器は最大4台、DMG森精機が量産加工にも活用可能な金属3Dプリンタ
DMG森精機は、従来機に比べ積載容量の拡大と高精度な積層を実現したSLM方式のレーザー金属積層造形機「LASERTEC 30 SLM 3rd Generation」の販売を開始した。(2024/9/4)
AMの品質保証とISO/ASTM 52920(5):
AM製品の品質をいかに保証するか、国際規格の使い方とメリット
本連載では、AM(Additive Manufacturing)における品質保証と、その方法を標準化した国際規格ISO/ASTM 52920について解説する。今回は、ISO/ASTM 52920の使い方などを紹介する。(2024/8/7)
AMの品質保証とISO/ASTM 52920(4):
不良の発生と流出を防ぐAMの量産品質保証とは
本連載では、AM(Additive Manufacturing)における品質保証と、その方法を標準化した国際規格ISO/ASTM 52920について解説する。今回は、AMの品質保証について考える。(2024/7/9)
ものづくり ワールド[東京]2024:
BLT製金属3Dプリンタの性能を示す大小さまざまな造形サンプルを展示
オリックス・レンテックは「第7回 次世代3Dプリンタ展」に出展し、BLTの金属3Dプリンタで造形した航空機エンジン部品の大型サンプルなどを展示していた。(2024/6/24)
AMの品質保証とISO/ASTM 52920(3):
自動車を例に考える工業製品の量産品質保証
本連載では、AMにおける品質保証と、その方法を標準化した国際規格ISO/ASTM 52920について解説する。今回は、自動車を例に工業製品における量産品質保証について考える。(2024/6/17)
AMの品質保証とISO/ASTM 52920(2):
品質保証システムとその前提である品質マネジメントシステムの関係とは
本連載では、AMにおける品質保証と、その方法を標準化した国際規格ISO/ASTM 52920について解説する。今回は、品質保証システムと、その基盤となる企業自体の、品質を重視する経営の仕組みについて考える。(2024/5/14)
AMの品質保証とISO/ASTM 52920(1):
品質保証とは何か、その定義を改めて考える
本連載では、AMにおける品質保証と、その方法を標準化した国際規格ISO/ASTM 52920について解説する。今回は、品質保証とは何かを改めて考える。(2024/4/15)
サステナブル設計:
ExtraBoldが樹脂リサイクル体験型ショールームを公開、あの最新装置もお披露目
ExtraBoldは「プラスチックリサイクル体験型ショールーム『EX2(ExtraBold Experience)』」の正式オープンに先立ち、報道陣向けプレオープンイベントを開催した。正式オープンは2024年4月6日で、一般参加者を対象としたイベントが実施される。(2024/4/5)
3Dプリンタニュース:
Stratasys、3D積層造形のワークフローを改善する新ソフトウェアパッケージを発表
Stratasysは「GrabCAD Streamline Pro」と新しいPolyJet用「GrabCAD Print Pro」の新ソフトウェアパッケージを発表した。GrabCADソフトウェアを強化し、AMのワークフローを改善する。(2024/3/28)
メカ設計メルマガ 編集後記:
「3Dデータ公開」のニュースで10年前を思い出す
何だかとても懐かしい気持ちになりました。(2024/2/6)
TCT Japan 2024:
3Dプリンタ活用の価値を設計×解析×製造技術で高めるSOLIZEの提案
SOLIZEは「TCT Japan 2024」に出展し、国内自動車メーカーによる事例や3Dプリンタを活用した設計製造提案の取り組みなどを紹介していた。(2024/2/5)
TCT Japan 2024:
オリックス・レンテック、大型金属造形や造形シミュレーションサービスを訴求
オリックス・レンテックは「TCT Japan 2024」に出展し、BLTの金属3Dプリンタで造形した大型サンプルやパーツ類を展示した他、造形シミュレーションサービス「3D-FABs」をはじめとする関連サービスについて訴求していた。(2024/2/2)
自動車/航空宇宙業界も注目:
PR:3Dプリンター活用をもっと身近に! 「3D-FABs」が選ばれる理由とは
オリックス・レンテックが2023年5月に提供を開始した3Dプリントの造形シミュレーションサービス「3D-FABs」。手持ちの3D CADデータを使って造形の可否判定から費用の概算までワンストップかつ無料でできるWebサービスだ。利用者の反応やユースケース、金属3Dプリンター活用のトレンドを担当者に聞いた。(2024/2/5)
3Dプリンタニュース:
騒音の低減と大流量を両立するトリム技術を発表
Emersonは、ロータリーバルブとグローブバルブに使用する「Fisher Whisper トリム技術」を発表した。容量を増やせるトリム形状を創造すると同時に、騒音を低減する。(2024/1/12)
3Dプリンタニュース:
初のFDMプロセス認証を導入、3Dプリンティング教育の強化と人材育成へ貢献
Stratasysは、全米職業能力試験協会と提携し、FDMプロセス認証を導入する。3Dプリンティング分野の能力とスキルの評価が可能になり、教育の強化と有能な人材育成への貢献が期待される。(2023/12/27)
3Dプリンタニュース:
最終用途部品など、AM用途の可能性を広げる3Dプリンタの新材料6種を発表
Stratasysは、「Origin One」プリンタ用の新しいP3材料4種と「F900」用のKimya PC-FR、FDM HIPS検証済み材料2種を発表した。新材料により、最終用途生産や製造グレード試作への取り組みを強化する。(2023/12/6)
3Dプリンタニュース:
AnsysとMaterialiseが戦略的提携によりAMソフトウェアを強化
Ansysは、Materialiseと提携することで、AMソフトウェアの強化を図る。新たなワークフローにより、同じインタフェース内でAMビルドの準備と、クラス最高のシミュレーションの実行が可能になる。(2023/11/30)
3Dプリンタニュース:
まるで執事のように協働ロボットがAM+αの加工をアシストする「REX-BUTLER」発表
ExtraBoldが大型3D付加製造機「EXF-12」に続く新たな製品ラインアップ「REX-Series」を発表した。その第1弾として、AM技術に+αの拡張性を持たせた新システム「REX-BUTLER」を開発し、タイでの先行販売を開始する。(2023/11/22)
製造業DXプロセス別解説(3):
製造業の商品企画はいかにDXを進めるべきか、マスカスタマイゼーション実現に向け
製造業のバリューチェーンを10のプロセスに分け、DXを進める上で起こりがちな課題と解決へのアプローチを紹介する本連載。第3回は、製品コンセプトやビジネスプランを具体化し、商品開発の実行判断を担う「商品企画」のプロセスを取り上げる。(2023/9/27)
メカ設計用語辞典:
DfAM(Design for Additive Manufacturing)
メカ設計者のための用語辞典。今回は「DfAM(Design for Additive Manufacturing)」について解説する。(2023/9/15)
シミュレーションを制する極意 〜Simulation Governanceの集大成〜(1):
Simulation Governanceの背景と成り立ち
連載「シミュレーションを制する極意 〜Simulation Governanceの集大成〜」では、この10年本来の効果を発揮できないまま停滞し続けるCAE活用現場の本質的な改革を目指し、「Simulation Governance」のコンセプトや重要性について説く。連載第1回は、CAE活用レベルのデジタル化3段階の解説と、Simulation Governanceという用語の成り立ちを紹介する。(2023/8/29)
メカ設計 イベントレポート:
設計領域がカギを握る! 海外事例で学ぶサステナブルな製品開発アプローチ
PTCジャパンはWebセミナー「設計から始まるサステナビリティ 〜世界に学べ! 3D CADの最新事例〜」を開催し、設計開発領域におけるサステナビリティの取り組みや具体的なアプローチについて、海外の最新事例を交えて説明した。(2023/8/3)
電子ブックレット(FA):
金属3DプリンタによるAMはなぜ日本で普及しないのか
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、日本AM協会の澤越俊幸氏による連載をまとめた「金属3DプリンタによるAMはなぜ日本で普及しないのか」をお送りします。(2023/7/27)
日本ものづくりワールド 2023:
オリックス・レンテック、BLTの金属3Dプリンタや新サービス「3D-FABs」を披露
オリックス・レンテックは「日本ものづくりワールド 2023」に出展し、国内販売/レンタルを開始したばかりのBLTの金属3Dプリンタによる造形サンプルや、造形シミュレーションやコスト試算が可能な新サービス「3D-FABs」などを訴求していた。(2023/6/28)
金属3DプリンタによるAMはなぜ日本で普及しないのか(3):
金属3DプリンタによるAMで先行する海外勢への日本の対抗策とは何か
本連載では、日本国内で何が金属3DプリンタによるAM実製品活用の妨げとなっており、どうすれば普及を進められるかを考察する。今回は、実製品活用で先行している海外勢への対抗策について考える。(2023/6/21)
製造マネジメントニュース:
三菱電機、金属インクジェット印刷スタートアップのエレファンテックに出資
三菱電機は、金属インクジェット印刷のスタートアップであるエレファンテックへの出資を発表した。金属インクジェット印刷を用いたプリント基板製造では、必要な部分だけを銅で印刷するため、廃棄物や水の使用量を削減できる。(2023/6/9)
金属3DプリンタによるAMはなぜ日本で普及しないのか(2):
AMを実製品に活用するためには何から取り組めばいいのか
本連載では、何が金属3DプリンタによるAM実製品活用の妨げとなっており、どうすれば普及を進められるか考察する。今回は、AMを実製品に活用するには何からどのように取り組めばいいのかについて考える。(2023/6/2)
3Dプリンタニュース:
造形精度とワークフローを向上する3Dプリンタ用ソフトウェア
Stratasysは、3Dプリンタユーザー向けソフトウェア「GrabCAD Print Pro」の提供を開始した。優れたシステム制御とワークフローの強化がもたらす造形部品の精度向上に加え、廃棄物の削減や部品完成時間の短縮が可能になる。(2023/5/30)
3Dプリンタニュース:
StratasysとDesktop Metalが合併、業界最大規模のAM企業誕生へ
ストラタシスとデスクトップメタルは、約18億ドルの全株式取引を行う最終合意を締結し、合併することを発表した。取引完了は2023年第4四半期を予定。これにより、設計から量産まで、ポリマー、金属、砂、セラミックスのソリューションを提供する積層造形会社が誕生する。(2023/5/29)
3Dプリンタニュース:
3Dプリンタメーカーが素材化学品メーカーの材料事業の買収を完了
Stratasysは、Covestroのアディティブマニュファクチャリング(AM)材料事業の買収を完了した。買収には研究開発施設と活動、グローバルな開発および販売チーム、AM材料とIPのポートフォリオが含まれる。(2023/5/25)
金属3DプリンタによるAMはなぜ日本で普及しないのか(1):
AM(アディティブ・マニュファクチャリング)が実製品活用されない国内事情とは何か
新しいモノづくり工法であるAMは、国内でも試作用途では導入が進んできている一方、実製品用途となると全くと言っていいほど活用されていない。本連載では、何がAM実製品活用の妨げとなっており、どうすれば普及を進められるか考察する。(2023/5/15)
金属インクジェット印刷技術を活用:
三菱電機、スタートアップのエレファンテックに出資
三菱電機は、金属インクジェット印刷のスタートアップ企業である「エレファンテック」に出資した。アディティブマニュファクチャリングの社会実装を加速させていく。(2023/5/10)
3Dプリンタニュース:
最終用途部品の需要拡大に向け、独メーカーがSAF技術3Dプリンタを追加導入
Gotz Maschinenbauは最終用途部品の需要拡大に向け、Stratasysの3Dプリンタ「Stratasys H350」を追加導入する。これによりGotzは、工業グレードの積層造形技術であるSAF技術で、数千もの樹脂部品を製造可能になる。(2023/4/21)
3Dプリンタニュース:
金属3Dプリントのプロセスをモニタリングできるソフトウェアを発表
Materialiseは、金属3Dプリント用のProcess Controlソフトウェア「Materialise Process Control」を発表した。特定の技術にとらわれず、金属3Dプリントのプロセスをモニタリングできる。(2023/4/7)
CADニュース:
PTCが2023年CADを取り巻く5つのトレンドを発表、5月にはSaaS版「Creo」も
PTCジャパンは「2023年のCADトレンド」に関する記者説明会を開催し、製品開発における5つのトレンドと、それらを踏まえたPTCのソリューションなどについて紹介した。(2023/3/30)