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「Automotive Grade Linux」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「Automotive Grade Linux」に関する情報が集まったページです。

アナリストの“ちょっと寄り道” 調査データの裏側を覗こう:
IT業界とモノづくり業界が「せめぎ合い」 自動車業界の“裏側”に迫る【前編】
自動車業界への“ITの進出”のスピードは加速する一方だ。「自動車の性能をソフトウェアが規定する」SDV時代の到来を前に、自動車業界の「安全を至上とするものづくり文化」とIT業界の「アジャイルを是とする文化」の落としどころは見つかるか?(2024/1/26)

車載ソフトウェア:
デジタルコックピットのクラウドネイティブ車載ソフト開発環境をAWSで提供
パナソニックASアメリカのクラウドネイティブ車載ソフトウェア開発環境「Virtual SkipGen」が、AWSマーケットプレースで利用可能になった。ハードウェアとソフトウェアをそれぞれ独立して開発できる。(2023/12/18)

Edge Tech+ 2023:
デジタルコックピットを1個のSoCとLinuxだけで統合制御、AGLがデモを披露
Automotive Grade Linux(AGL)は、「EdgeTech+ 2023」において、コンテナ技術を用いてカーナビゲーションとメータークラスタのアプリケーションを1個のSoCとLinuxカーネル上で動作させるデジタルコックピットのデモンストレーションを披露した。(2023/11/21)

大原雄介のエレ・組み込みプレイバック:
5社が共同でRISC-Vベースプロセッサを開発、その狙いは?
エレクトロニクス/組み込み業界の動向をウオッチする連載。今回はBosch、Infineon、Nordic、NXP、Qualcommの5社が共同でRISC-Vベースのプロセッサを開発する企業を設立するという動きについて紹介する。(2023/9/19)

車載情報機器:
電波が届かない場所でも高度な音声認識が可能に、トヨタとグーグルが協業拡大
トヨタ自動車とGoogle Cloudは2022年10月11日(米国時間)、次世代インフォテインメントシステムに関するパートナーシップを拡大すると発表した。(2022/10/17)

車載ソフトウェア:
クルマの中でQNXとAndroidは競合から協調へ、2025年はさらなる進化の分岐点に
カナダのBlackBerryが、CASE時代を迎えて複雑化する車載ソフトウェアの開発で存在感を増している。車載情報機器とデジタルメーターなどが一体化した統合コックピットの量産導入に向けて、これまで競合関係にあったAndroidとも協調路線を取るなど事業戦略を柔軟に広げているのだ。(2022/8/24)

Automotive Grade Linuxとの関係を聞いた:
Red Hatは車載用Linuxを開発中、GMは2023年から投入のプラットフォームで採用
Red Hatは車載用Linuxを開発中だ。米自動車メーカーGeneral Motorsは、これを車種横断の車載プラットフォームUltifiのベースとして採用する。(2022/5/12)

解決! OSSコンプライアンス(1):
「OSSはただの無料ソフト」「うちの会社に関係ない」? 企業におけるオープンソースの戦略的活用と法的リスク
「OSSなんて、うちの会社に関係ない」「無料なんだから、使い倒せばいいだけでしょ?」。まだ、こうした考えを持っている企業も多い。だが、ソフトウェアをビジネスの武器にしようとしている企業は、OSSの利用を避けることはできない。利用を適切に管理しないと、思わぬ法的トラブルを引き起こす可能性がある。 この連載ではOSSコンプライアンスに関するお悩みポイントと解決策を具体的に紹介する。(2022/1/13)

車載情報機器:
家電やスマホの苦い経験に裏打ちされた、パナソニックの統合コックピットの競争力
社内カンパニーの1つであるパナソニック オートモーティブ社は、2022年4月から事業会社「パナソニック オートモーティブシステムズ」としてスタートを切る。2021年10月1日からはこれに向けた移行期間で、「自主責任経営体制」となった。(2021/10/26)

リアルタイムOS列伝(14):
Android対抗の「Tizen」から派生した「TizenRT」はRTOSらしくないRTOS
IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する本連載。第14回は、Android対抗モバイルOSとして開発された「Tizen」から派生した「TizenRT」を紹介する。(2021/8/31)

セキュアな車載ソフトウェア開発の在り方(3):
自動車のオープンソースソフトウェア管理のためのソフトウェアコンポジション解析
今回は、ソフトウェアコンポジション解析に重点を置く。最初に自動車業界におけるオープンソースソフトウェア(OSS)の課題の背景を説明し、次に実用的な解決策について説明する。(2021/6/7)

つながるクルマ キーマンインタビュー:
レッドハットが車載ソフトウェア、車載Linuxの機能安全対応や保守管理を支援
Red Hat(レッドハット)が車載ソフトウェアに参入する。車載情報機器で採用拡大が見込まれる車載Linux向けに、開発ツールやコンポーネントを展開する。車載情報機器向けのOSはGoogle(グーグル)の「Android」と車載Linuxの2つが主流となっており、グーグルへの依存を懸念する自動車メーカーやサプライヤーが車載Linuxに注目している状況だ。(2021/5/25)

リアルタイムOS列伝(9):
欧州の車載と産業機器でガッチリシェアをつかむRTOS「ERIKA Enterprise」
IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する本連載。第8回は、欧州を中心に車載や産業機器などの分野でガッチリとシェアをつかんでいるRTOS「ERIKA Enterprise」を取り上げる。(2021/3/31)

車載ソフトウェア:
車載Linuxはデモから製品化重視へ、コロナ禍でも活動を継続
Linuxベースの車載情報機器関連のオープンソースプロジェクトAutomotive Grade Linux(AGL)は2020年12月2〜4日、開発者向けイベント「Automotive Linux Summit」をオンラインで開催した。基調講演に登壇したLinux FoundationでAGL担当エグゼクティブ ディレクターを務めるDan Cauchy氏が、コロナ禍におけるAGLの取り組みや、今後の活動方針について語った。(2020/12/22)

車載ソフトウェア:
音声認識やコネクティビティを強化した車載Linuxの最新版
Linux Foundationの車載向けオープンソースプロジェクトであるAGLは、AGLプラットフォームの最新版「UCB 9.0」を発表した。音声認識やコネクティビティ、セキュリティなどの機能を強化している。(2020/5/27)

車載情報機器:
「Linuxでこれができる」だけじゃない、車載Linuxのデモから見えた実用性へのこだわり
Linuxベースの車載情報機器関連のオープンソースプロジェクトAutomotive Grade Linux(AGL)のメンバーは、消費者向けエレクトロニクス展示会「CES 2020」(2020年1月7〜10日、米国ネバダ州ラスベガス)において、開発現場やクルマの利用者の実用性を強く意識したさまざまなデモンストレーションを披露した。(2020/2/6)

「オープンソースの投資信託」とは:
オープンソースにも戦略がある、Linux Foundationの2020年
Linux Foundationは特に2019年、一見「バブル」とも受け取れるさまざまな動きを見せた。その裏にある戦略について、2019年12月に東京で開催された「Open Source Forum」で同ファンデーションのエグゼクティブディレクターおよびデベロッパーリレーションズ担当バイスプレジデントが語った。(2020/1/7)

モノづくり総合版メルマガ 編集後記:
やっぱ初代マツコネは黒歴史だったのか……
コンセプトは良かったんですが、カーナビ関連の最初のつまづきが最後まで影響しましたよね。(2019/11/28)

車載ソフトウェア:
車載LinuxオープンソースプロジェクトにSAICが加入、中国自動車メーカーとして初
Automotive Grade Linuxに、中国のSAIC Motorなど7社が新たに加盟した。中国の自動車メーカーの参加は初となる。(2019/10/31)

買収のシナジーも強調:
パートナー連携で車載システム開発を加速するルネサス
ルネサス エレクトロニクス(以下、ルネサス)は2019年10月16日、「R-Carコンソーシアム 2019」の開催にあわせ、報道関係者向けに車載事業戦略などの説明会を実施。新たなパートナープログラムの開始など、パートナーとの連携を重視した展開を進めることを強調した。(2019/10/18)

車載ソフトウェア:
車載Linuxの最新バージョン「UCB8.0」を発表、新たなWGも発足
Automotive Grade Linuxは、新たなワーキンググループ「AGL Instrument Clusterエキスパートグループ」と、AGLプラットフォームの最新版となる「Unified Code Base8.0」を発表した。(2019/9/11)

自動運転技術:
自動運転ECUの業界標準目指す、ティアフォーが台湾クアンタと資本業務提携
ティアフォーは2019年8月19日、台湾のクアンタ・コンピュータ(Quanta Computer)を引受先として第三者割当による10億円の追加増資を実施したと発表した。この資本業務提携により、クアンタ・コンピュータとティアフォーは、自動運転システムを支える電子制御ユニット(ECU)の開発と商用化に注力し、業界標準の獲得を目指す。(2019/8/20)

オートモーティブメルマガ 編集後記:
Androidか車載Linuxか、「開発負担軽減」の志を忘れずに
どっちもやるのは大変じゃないのかな(初心者)。(2019/7/31)

エグゼクティブディレクターが説明:
Automotive Grade Linux、新プロジェクトUADPで、先進運転支援システム/自律運転システムへの取り組みを本格化
車載LinuxのOSSプロジェクト、Automotive Grade Linux(AGL)はどこまで来たのか。AGLのエグゼクティブディレクターであるダン・コーチー氏は2019年7月17日、Open Source Summit/Automotive Linux Summit Tokyo 2019で、同プロジェクトが先進運転支援システムおよび自律運転システムに関する本格的な取り組みを始めていることを説明した。(2019/7/19)

車載情報機器:
「Androidに依存できない」、日系自動車メーカーが取り組む車載Linux活用
Linuxベースの車載情報機器関連のオープンソースプロジェクトAutomotive Grade Linux(AGL)による開発者向けイベント「Automotive Linux Summit」(2019年7月17〜19日、虎ノ門ヒルズフォーラム)に合わせて、AGLメンバーの自動車メーカーらがAGLを使ったさまざまなデモンストレーションを実施した。(2019/7/19)

車載ソフトウェア:
車載Linuxはインフォテインメント以外にも拡大、自動運転と機能安全に焦点
Linuxベースの車載情報機器関連のオープンソースプロジェクトAutomotive Grade Linux(AGL)は開発者向けイベント「Automotive Linux Summit」(2019年7月17〜19日、虎ノ門ヒルズフォーラム)を開催。基調講演では、Linux FoundationでAGL担当エグゼクティブ ディレクターを務めるDan Cauchy氏が、AGLの現状や、インフォテインメントシステム以外の取り組みなど今後の方針について説明した。(2019/7/18)

ハイパーバイザー戦争の後に
KVMに負けた「Xen」の生きる道
「Xen」は「KVM」とのハイパーバイザー戦争に敗北したのかもしれない。だが、それは消滅を意味するわけではない。このオープンソースプロジェクトは自動車業界などのニッチなユースケースで生き続けている。(2019/6/4)

R-Car M3ベース:
ルネサス、統合コックピット向け開発評価キット発売
ルネサス エレクトロニクス(以下、ルネサス)は2019年5月29日、自動車の統合コックピットECU(電子制御ユニット)の開発期間を短縮する開発評価キット「統合コクピットECU向けR-Carリファレンスソリューション」の販売を開始したと発表した。(2019/5/30)

車載ソフトウェア:
フォルクスワーゲンが車載Linuxの開発に注力、AGLのシルバーメンバーに
Linuxベースの車載情報機器関連のオープンソースプロジェクトAutomotive Grade Linux(AGL)は、大手自動車メーカーであるフォルクスワーゲン(Volkswagen)が加盟したと発表した。(2019/4/10)

車載ソフトウェア:
オープンソースの音声認識APIを特徴とする車載Linuxの最新版を発表
Automotive Grade Linux(AGL)は、オープンソースの音声認識APIを特徴とする車載Linuxの最新版「Unified Code Base(UCB)7.0」をリリースした。また、AGLに新たに加盟した5社について発表した。(2019/3/26)

AUTOSARを使いこなす(7):
AUTOSAR Adaptive Platformとは?
車載ソフトウェアを扱う上で既に必要不可欠なものとなっているAUTOSAR。このAUTOSARを「使いこなす」にはどうすればいいのだろうか。連載の第7回では、AUTOSAR Classic Platformに次いで新たに登場したAUTOSAR Adaptive Platformについて説明する。(2019/2/5)

オートモーティブワールド2019:
次世代コックピットをQNXが統合管理、Android Automotiveも動く
QNXソフトウェアシステムズは、「オートモーティブ ワールド2019」において、次世代車に用いられる車載情報機器やデジタルクラスタなどのコックピットシステムを1個のSoCで統合管理できる「BlackBerry QNX Digital Consolidated Cockpits」を披露した。(2019/1/30)

CES2019:
日本のAGLメンバーでコックピットを共同開発、量産車向けの機能盛り込む
Linuxベースの車載情報機器関連のオープンソースプロジェクトAutomotive Grade Linux(AGL)は、消費者向けエレクトロニクス展示会「CES 2019」(2019年1月8〜11日、米国ネバダ州ラスベガス)において、サプライヤーなど日系企業のAGLメンバーで開発したインフォテインメントシステムでデモンストレーションを行った。(2019/1/16)

車載ソフトウェア:
車載Linuxの最新版「UCB 6.0」を発表、テレマティクスなどのプロファイルを追加
The Linux Foundationがホストを務めるAutomotive Grade Linuxは、AGLプラットフォームの最新版「Unified Code Base(UCB) 6.0」を公開した。テレマティクス、インストゥルメントクラスター向けのデバイスプロファイルを追加している。(2018/11/2)

CEATEC 2018:
トヨタのカーナビからLINEを送れる、オープンソースのSDL対応カーナビを日本投入
トヨタ自動車とLINEは2018年10月15日、千葉市内で記者説明会を開き、LINEの各種サービスに対応したディーラー装着用車載情報機器(カーナビ)を同年12月から日本で発売すると発表した。ライン装着用では2019年夏以降、一部改良などの機会にさまざまな車種でSDL対応カーナビを設定する。(2018/10/16)

車載ソフトウェア:
リアルタイムOSがAutomotive Grade Linux対応ソリューションを拡充
Green Hills Softwareは、同社のRTOS「INTEGRITY」用の仮想化機能「INTEGRITY Multivisor」と、主要な64ビット・オートモーティブグレードSoCに搭載するAutomotive Grade Linux(AGL)向けの開発ツールを提供開始した(2018/7/12)

Automotive Linux Summit 2018:
距離を縮めるクルマとオープンソース、車載Linux「AGL」の現在地
「固い」自動車業界とLinuxを始めとした「柔らかい」オープンソースソフトウェア(OSS)の距離が縮まっている。その代表格が車載Linux「AGL」だ。AGLのイベントにはAGL開発側だけではなくトヨタなど自動車メーカーも登場し、どうやってOSSを活用していくかを紹介した。(2018/7/6)

Automotive Linux Summit 2018レポート:
オープンソースと量産の間にあるギャップ、自動車メーカー5社が協力して埋める
車載インフォテインメントシステム(IVI)をレゴブロックのように組み合わせながら開発できたら――。Linuxベースの車載情報機器関連のオープンソースプロジェクトAutomotive Grade Linux(AGL)が開発者向けイベント「Automotive Linux Summit」を開催。3日目の基調講演では、マツダの後藤誠二氏が、自動車メーカー5社で共同開発している”IVIのためのオープンハードウェア”について紹介した。(2018/6/29)

AGL:
メルセデスが商用バンに車載Linux「AGL」採用、トヨタは「AGL前提」へ
メルセデスベンツが同社商用車のオンボードOS基盤として、車載Linux「AGL」の採用を明らかにした。「カムリ」でAGL搭載を先行するトヨタも、基本的にはAGLの搭載を前提とした開発を行っていく方針である。(2018/6/27)

Automotive Linux Summit 2018レポート:
トヨタのオープンソース活用戦略、コネクテッドカーは「協力」でできている
Linuxベースの車載情報機器関連のオープンソースプロジェクトAutomotive Grade Linux(AGL)が開発者向けイベント「Automotive Linux Summit」を開催。その基調講演にトヨタ自動車 コネクティッドカンパニー コネクティッド戦略企画グループ プロジェクトゼネラルマネージャーの村田賢一氏と、トヨタ自動車 知的財産部 コネクティッドビークルグループ プログラムマネージャーの遠藤雅人氏が登壇した。(2018/6/22)

車載ソフトウェア:
メルセデスベンツの商用車部門が車載Linuxを採用、ソリューション開発の効率化図る
Mercedes-Benz(メルセデスベンツ)ブランドの商用車部門であるMercedes-Benz Vansは、商用車の次世代サービス向けにOS(基本ソフト)として車載Linux「Automotive Grade Linux(AGL)」を採用する。2018年内に実証実験ベースで取り入れる。クラウドと連携した物流の効率化など、顧客に合わせたソリューションを迅速に開発できるようにする。(2018/6/21)

人とくるまのテクノロジー展2018:
第3の車載ソフトウェア「AUTOSAR Adaptive Platform」が本格起動へ
制御系と情報系の2つに分かれていた車載ソフトウェアだが、自動運転技術の実用化に向けて、制御系の特徴であるリアルタイム性や信頼性を持ちつつ、情報系に近い情報処理能力も満たせるような、第3の車載ソフトウェアが求められるようになっている。この要求に応えようとしているのが「AUTOSAR Adaptive Platform」だ。(2018/6/6)

車載情報機器:
車載Linux「AGL」が音声認識と車両クラウド間接続にフォーカス
車載システム向けLinuxの共同開発プロジェクトAutomotive Grade Linuxは、音声認識にフォーカスしたSpeech EGと、車両クラウド間接続にフォーカスしたV2C EGという2つのエキスパートグループを発足した。(2018/3/22)

“声で操作”が運転席を変える――CESで見えたミライのクルマ
「CES 2018」でも年々存在感を増すコネクテッドカー。今年はもう1つのコネクテッド――“人とクルマをつなぐ”ボイスインタフェースやコックピット周りの新技術が注目を集めた。(2018/2/17)

車載情報機器:
複数のHMIが協調するコックピットの実現へ、仮想化が貢献
コックピットの進化に向けて、ハイパーバイザーを用いた仮想化により複数のHMIを統合制御するデモンストレーションを各社が「CES 2018」で披露した。(2018/1/30)

車載情報機器:
「MaaS」のサービスに深入りしないパナソニック、コックピットをそろえて対応
コモディティ化と、製品にサービスを付加する難しさを家電で経験してきたパナソニック。家電が通ったこれらの問題は、今後自動車にも起こり得る。自動車部品メーカーとして世界トップ10入りを目指す同社は情報化が進む自動車に対し、何を提案していくのか。(2018/1/26)

MONOist 2018年展望:
クルマが本当に「走るスマートフォン」になる日、カギはからっぽのECU
つながるクルマに関連した技術や製品は、これまでにも多くあり、現在も開発が進められている。しかし、それだけでは「走るスマートフォン」にはならない。スマートフォン並みにクルマの自由度を高めるには何が必要か。(2018/1/25)

Automotive Grade Linux:
トヨタが車載Linux「AGL」を車載情報機器に全面採用
トヨタが新型カムリで先行していた、車載情報機器へのLinux「Automotive Grade Linux」(AGL)の全面導入を決めた。(2018/1/24)

車載情報機器:
トヨタ自動車が車載Linux「AGL」を車載情報機器に全面採用、「他社も続く」
トヨタ自動車が車載Linux「Automotive Grade Linux(AGL)」を用いた車載情報機器の全面採用を決めた。2017年夏発売の新型「カムリ」の車載情報機器にAGLを採用していたが、これを今後発売する全ての新型車に広げていくことになる。(2018/1/12)

車載ソフトウェア:
QNXは車載ソフトの安全とセキュリティを重視「AndroidやLinuxは脆弱性だらけ」
ブラックベリーは、車載分野を中心に組み込みソフトウェアを展開するBlackBerry QNXの事業戦略について説明。QNXが得意としてきた安全に関わる機能に加えて、新生ブラックベリーが重視するセキュリティの機能も車載分野に提案していく方針を示した。(2017/11/22)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。