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「オペアンプ」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「オペアンプ」に関する情報が集まったページです。

関連キーワード

独自の超低消費電流技術を駆使:
ローム、消費電流160nAのリニアオペアンプ開発
ロームは、消費電流を160nAに抑えたリニアオペアンプ「LMR1901YG-M」の量産を始めたと発表した。バッテリーで駆動する各種センサーの信号を増幅する用途に向ける。(2024/2/29)

アフターコロナの調達網を探る(2):
コロナ禍で「サポートの真空地帯」に ブロードマーケットの声を拾う商社を目指す
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックによるサプライチェーンの混乱を経験した半導体/エレクトロニクス業界では、商社とサプライヤー、メーカーの関係性は少しずつ変化している。今回は、コアスタッフの社長である戸澤正紀氏と、アナログ半導体企業のエイブリックで取締役会長を務める石合信正氏が、それぞれ商社とサプライヤーの立場から、コロナ後の調達網について語った。(2024/2/7)

温度ドリフトも最小限に抑える:
ST、オフセット電圧が極めて低いオペアンプを発表
STマイクロエレクトロニクスは、オフセット電圧が極めて低く、温度ドリフトを最小限に抑えた高精度ゼロドリフトオペアンプIC「TSZ151」を発表した。高精度センサーや産業機器/サーバ/通信インフラ用電源などの用途に向ける。(2024/2/7)

日清紡マイクロデバイス NL8802:
2回路入り高音質オーディオ用オペアンプ
日清紡マイクロデバイスは、2回路入り高音質オーディオ用オペアンプ「NL8802」を発売した。動作電圧が±22Vと高く、業務用やHiFiオーディオ機器といった高いダイナミックレンジが求められる機器に適する。(2024/1/24)

日清紡マイクロデバイス 代表取締役社長 田路悟氏:
PR:売上高1000億円、さらに“その先”に向け挑戦する ―― 3つの「SINKA」を遂げる日清紡マイクロデバイス
日清紡マイクロデバイスは2024年、「融合と挑戦による変革」をスローガンに掲げる。2022年1月の会社発足から「深化」「進化」「新化」という“3つのSINKA”に取り組み、目標である2025年売上高1000億円突破に向け歩みを進めている。「2024年は、売上高1000億円のさらに先を見据えて、挑戦する」という同社代表取締役社長を務める田路悟氏にインタビューした。(2024/1/11)

ローム LMR1002F-LB:
オフセット電圧を自動補正する、ゼロドリフトオペアンプ
ロームは、ゼロドリフトオペアンプ「LMR1002F-LB」の量産を開始した。オペアンプ内部で生じたオフセット電圧を検出し、デジタル回路により自動補正するチョッパ方式を採用している。(2023/12/27)

システムの高効率化を支える電流センサー:
PR:高精度な電流検知をシンプルな設計で実現 EVの800Vシステムでも使えるホール効果電流センサーも登場
電気自動車(EV)や工場の自動化で使われる制御機器では、エネルギー効率の向上のためにより高精度な電流センシングのニーズが高まっている。Texas Instruments(TI)はこうした要求に応えるべく、電流センシングソリューションを拡充している。2023年8月には、EVの800Vバッテリーシステムでも使えるホール効果電流センサーや電流センシングソリューションを大幅に小型化するシャント抵抗内蔵電流モニターを発表した。いずれも、電流検知システムの設計を簡素化できる製品だ。(2023/10/6)

Q&Aで学ぶマイコン講座(85):
D-Aコンバーターの仕組みと使い方
マイコンユーザーのさまざまな疑問に対し、マイコンメーカーのエンジニアがお答えしていく本連載。今回は、初心者の方からよく質問される「D-Aコンバーターの仕組みと使い方」についてです。(2023/10/5)

高コスト、設置の難しさ……超音波センサーの課題を克服:
PR:予知保全の概念を変える! 聞こえない音で“異常の始まり”を察知するセンサー
日清紡マイクロデバイスは、超音波を検知するセンサーとして、低コストで設置時の制約を抑えたアコースティックセンサーを開発し、間もなく量産を開始する。超音波は、振動や音よりも前に設備やインフラの異常発生の予兆として生じることが分かっており、異常をいち早く察知する予知保全システムのセンサーとしての応用が期待されている。(2023/10/4)

STマイクロ TSZ181H1、TSZ182H1:
最大175℃動作が可能な低ドリフト/高精度オペアンプ
STマイクロエレクトロニクスは、最大175℃で動作が可能な低ドリフト/高精度の車載用オペアンプ「TSZ181H1」およびデュアルオペアンプ「TSZ182H1」を発表した。(2023/9/12)

組み込み開発 インタビュー:
米国本社CTOから日本法人社長へ、ADIの中村勝史氏が見据える「4つ目の変化」とは
アナログIC大手のアナログ・デバイセズ(ADI)は、コロナ禍によって半導体サプライチェーンに大きな変動が起こる中、どのような方向性で事業を進めようとしているのだろうか。同社日本法人 代表取締役社長の中村勝史氏に話を聞いた。(2023/9/5)

あらゆる機器に必要なテストにイノベーションを提供:
PR:顧客に寄り添い“使い勝手”を追求する ―― アナログ・デバイセズ高精度アナログ半導体事業戦略
アナログ・デバイセズのインダストリアル部門の主力事業であり、計測/テスト市場向けのプレシジョン(精密)アナログ半導体事業は、どのような成長戦略を描いているのか。計測/テスト市場の展望や製品/技術開発戦略などを交えて、同事業を担当するマネージング ダイレクターに聞いた。(2023/9/6)

日清紡マイクロデバイス 常務執行役員 小宮山一明氏/専門部長 柏木一郎氏:
PR:統合効果を発揮しアナログソリューションプロバイダーへ大きく前進する日清紡マイクロデバイス
2022年1月に新日本無線とリコー電子デバイスが経営統合して発足した日清紡マイクロデバイスは、アナログ半導体技術をコアにしたIoT向け総合ソリューションの開発を積極化している。統合作業の進み具合やソリューションの開発状況について、同社常務執行役員で電子デバイス事業統括本部事業企画本部長の小宮山一明氏と同事業企画本部で専門部長・新規事業開発プロジェクトリーダーの柏木一郎氏に聞いた。(2023/8/21)

日清紡 NL6012:
ゼロドリフトの2回路搭載オペアンプ
日清紡マイクロデバイスは、ゼロドリフトの2回路搭載オペアンプ「NL6012」を発売した。入力オフセット性能や温度安定性、A-Dコンバーターとの接続性、ノイズ耐性が向上している。(2023/7/21)

LDOの決定版に高効率電源モジュール、高精度オペアンプ:
PR:設計開発現場の悩みを解消! 日清紡マイクロデバイスの“使いやすさ重視アナログ半導体”を一挙紹介
アナログ半導体メーカーの日清紡マイクロデバイスが2023年春に発売した“使いやすさ”にこだわった新製品3種を紹介しよう。(2023/7/10)

スイッチサイエンス、ワンボードマイコン「Arduino UNO R4」を取り扱い
スイッチサイエンスは、ワンボードマイコンボード「Arduino UNO」の最新版「Arduino UNO R4」の取り扱いを開始した。(2023/6/28)

あらゆる車載半導体にノイズ対策を!:
PR:「ノイズに強い車載半導体」にこだわり抜く、日清紡マイクロデバイス
半導体/電子部品の誤動作を引き起こす電磁ノイズ。進化が目覚ましい自動車はより過酷なノイズ環境になって一層のノイズ対策が求められ、設計の複雑化やコスト増を招いている。こうした課題を解決するため車載用ノイズ対策アナログ半導体製品の開発に注力する日清紡マイクロデバイスの取り組みを紹介する。(2023/6/7)

電源関連の展示会「APEC 2023」リポート:
パワーデバイス最前線 〜着実に進化するSiC/GaN
米国フロリダ州オーランドで2023年3月19〜23日に開催された「Applied Power Electronics Conference & Exposition(APEC 2023)」から、最新の次世代パワー半導体の展示を紹介する。(2023/5/22)

厳格なEMI要件の適合も容易に:
PR:受動フィルタに比べ圧倒的に小型で低コスト、アクティブEMIフィルタを容易に設計できる専用ICがついに登場
自動車や産業機器などの電気システムでは、EMI(電磁干渉)対策が重要性を増している。Texas Instruments(TI)が開発したスタンドアロンのアクティブEMIフィルタICを使えば、設計や実装が難しかったアクティブEMIフィルタを容易に構成できる。従来の受動EMIフィルタよりも大幅な小型化も可能だ。(2023/5/8)

アナログ・デバイセズ LTM8080:
デュアル出力DC-DCμModuleレギュレーター
アナログ・デバイセズは、デュアル出力のDC-DCμModule(マイクロモジュール)レギュレーター「LTM8080」を発表した。EMIバリアやシールドを備えていて、スイッチングノイズを抑制、最大40Vの入力で動作する。(2023/4/6)

最大150℃と広い動作温度範囲:
ST、車載グレード対応の低電力オペアンプを発表
STマイクロエレクトロニクスは、車載用電子部品の信頼性試験(AEC-Q100)の温度グレード0(−40〜150℃)に準拠したオペアンプ「TSU111H」を発表した。(2023/3/29)

頭脳放談:
第274回 元をたどれば三洋電機の半導体工場、「JSファンダリ」として独立?
onsemiの新潟県小千谷市にある半導体工場を買収し、「JSファンダリ」が設立された。パワー半導体やアナログ半導体などのファウンドリ事業を始めるという。もともとこの工場は三洋電機の半導体工場として設立されたもの。なぜ、JSファンダリとして独立することになったのか、背景を探ってみた。(2023/3/20)

Wired, Weird:
定格を無視!? 不可解な電源を抱えたX線コントロールユニットの修理【前編】
今回は、電源に不具合を抱えたと思われる基板検査装置に使用されている「X線コントロールユニット」の修理の様子を報告する。(2023/2/16)

製造マネジメント インタビュー:
半導体不足の裏で大奮闘、語られざる半導体商社の仕事を知る
半導体不足などのニュースで、半導体の流通に携わる「半導体商社」にスポットライトが当たる機会はあまりない。半導体の流通業務に携わる商社の立場から見て、昨今の半導体不足はどのように見えていたのか。そもそも半導体商社はどのような仕事をしているのか。コアスタッフ代表取締役に話を聞いた。(2023/2/8)

アナログ・デバイセズ シグナルチェーンプラットフォーム:
中速帯域幅シグナルチェーンプラットフォーム
アナログ・デバイセズは、工業や計測器向けの中速帯域幅シグナルチェーンプラットフォームを発表した。DC〜500kHz程度の信号帯域幅に対応しており、小振幅と大振幅の両方に対して16〜24ビットの精度を提供する。(2023/1/19)

大原雄介のエレ・組み込みプレイバック:
半導体不足は2023年も好転しないと見る理由
エレクトロニクス/組み込み業界の動向をウオッチする連載。半導体不足との戦いだった2022年だったが、2023年には好転するのだろうか? その見通しを紹介する。(2023/1/16)

STマイクロ TSB511、TSB512、TSB514:
ゲイン帯域幅6MHzのオペアンプ
STマイクロエレクトロニクスは、6MHzのゲイン帯域幅を有するオペアンプ「TSB511」「TSB512」「TSB514」を発表した。動作電圧範囲が広く、さまざまな用途や異なる供給電源に汎用的に対応できる。(2022/12/23)

Wired, Weird:
ICをソケットから外すと驚きの事実が! ドイツ製の寒天製造機を修理【完結編】
今回は寒天製造機の修理の続きだ。修理を依頼されたドイツ製の寒天製造機を調べたところ多数の疑問点があった。ただ、販売代理店に問い合わせたところ、疑問が解ける回答を得ることができた。今回は販売代理店の回答を受けて、修理していった様子を紹介する。(2022/11/17)

二次電池展に初出展のADI:
バッテリーパック認証用ICなど、電池向け製品を展示
アナログ・デバイセズ(ADI)は「第2回 国際二次電池展(秋)」(2022年8月31日〜9月2日、幕張メッセ)に初出展し、バッテリー分野に向けた最新の製品を展示した。(2022/9/6)

Design Ideas パワー関連と電源:
シリコン/WBGパワーデバイスに有効な汎用絶縁型ゲートドライバ
MOSFET、IGBTならびにSiC(炭化ケイ素)トランジスタは高電力/高電圧アプリケーションでよく使用されるが、これらのゲートははるかに低い電圧で駆動されている。ゲート入力電圧の範囲が異なることに加え、これらデバイスの高電圧および低電圧回路におけるパスの全てが、製品とそのユーザーの両方を危険にさらし得る迷走電流を防止するためグランドから絶縁されていなければならない。本設計で提案している汎用絶縁型ゲートドライバ(UVIGD)は、これらの要件を満たすために作成したものだ。(2022/8/23)

注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(4):
雑誌付録からμSDXまで、SDRはどのように盛り上がってきたのか
注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第4回のテーマはSDR(ソフトウェア無線)。SDRの第1世代ともいえるソフトウェアラジオの登場から第4世の「μSDX」に至るまで、筆者独自の視点に基づく“SDR史観”を語っていく。(2022/8/22)

高機能の新DSCファミリーを投入:
PR:複雑化増すEV/ADASアプリケーション開発をより迅速&容易に、MicrochipのAUTOSAR対応デバイスとエコシステム
電気自動車(EV)および自律運転技術の発展に伴い車載アプリケーションは複雑さを増しており、AUTOSAR対応やISO26262準拠のソリューションへの要求は高まっている。Microchip Technologyは、幅広いAUTOSAR対応デバイスおよびエコシステムによってこうした要求に応えており、直近でも高機能の新DSC(デジタルシグナルコントローラー)ファミリーを投入するなど、市場での存在感を高めている。今回、同社の車載製品グループ シニアビジネス デベロップメント マネージャ、Yan Goh氏に同社の技術的優位性や市場の展望を聞いた。(2022/8/15)

ハイレベルマイコン講座:
マイコンの仕様を超える条件で使ったら、何が起きる?【前編】
本記事では、マイコンにストレスを与え続けて動作させた場合、どのような不良現象が現れるかを2回にわたり詳しく解説する。第1回となる今回は、最初に「マイコンにストレスを与える環境」について、次に「高温、高湿、高電圧状態で発生する不良現象とメカニズム」として「故障モード」「不良現象のメカニズム」について説明する。(2022/8/12)

インテリジェント化も追い風に:
PR:「8ビットMCUの成長は止まらない」圧倒的な技術革新で、拡大する需要を取り込むMicrochip
IoT(モノのインターネット)デバイスをはじめとするさまざまなアプリケーションのインテリジェント化などを追い風に成長を続ける8ビットMCU市場。この市場において圧倒的なシェアを誇るMicrochip Technologyは 今四半期に8ビットMCU「PIC」および「AVR」 の新製品を一挙5ファミリー発表するなど、攻勢を強めている。今回、同社の8ビットMCU Business Unit Associate Director、Steve Kennelly氏が新製品ファミリーの技術的優位性や市場の展望について語った。(2022/6/29)

日清紡マイクロデバイス NJM2725:
高速低ノイズの超音波センサー向けオペアンプ
日清紡マイクロデバイスは、高速センサー向けのオペアンプ「NJM2725」の量産を開始した。周波数性能が160MHzとなっており、超音波を用いた産業用センサーの信号を高速で増幅できる。(2022/6/29)

サイバー攻撃からIoT機器を保護:
Microchip、セキュリティ機能を強化したMCUを発表
Microchip Technologyは、Arm TrustZone技術とMicrochipのTrust Platformセキュリティサブシステムを統合したMCU「PIC32CM LS60」を発表した。IoT機器や民生機器、産業機器、医療機器などの用途に向ける。(2022/5/31)

組み込み開発ニュース:
8ビットマイコンの新ファミリーを発表
Microchip Technologyは、同社の「PIC」および「AVR」8ビットマイクロコントローラーの5つの新ファミリーを発表した。他チップとの通信機能や、基板を変更せずに構成を変更できるアナログ周辺モジュールなどを搭載している。(2022/5/30)

2つの大きな課題とは?:
負電圧出力DC-DCコンバーターの基本
今回は、正電圧出力に比べてそれほど一般的ではない負電圧出力(または反転)DC-DCコンバーターソリューションの基本を解説します。(2022/5/25)

オペアンプの選択やノイズの影響など:
高分解能コンバーターの設計におけるAFEの考慮ポイント
高分解能コンバーターを設計する際に考慮すべき、アナログフロントエンド(AFE)のポイントについて解説する。(2022/4/20)

Innovative Tech:
味をデジタル化する「電気味覚」の可能性(後編) 塩分制御システムやガム型デバイスなどの研究成果
味をデジタル化を実現するために、世界中の研究室で研究が進む「電気味覚」。これを利用し、塩分制御システムやガム型デバイスなど、世界中の研究室はさまざまな研究成果を発表している。(2022/3/31)

新日本無線とリコー電子デバイスが経営統合:
PR:アナログソリューションプロバイダへ飛躍! 総合アナログ半導体メーカー「日清紡マイクロデバイス」が誕生
2022年1月1日、日清紡グループ傘下の新日本無線とリコー電子デバイスの両社が経営統合し、新たな国産アナログ半導体メーカー・日清紡マイクロデバイスが発足した。オペアンプなど信号処理用アナログICを得意にしてきた新日本無線と、電源ICを得意にしたリコー電子デバイスの統合により、あらゆるアナログ半導体を取りそろえる国内屈指の“総合アナログ半導体メーカー”が誕生した。日清紡マイクロデバイス初代社長に就任した田路悟氏に新会社の事業戦略について聞いた(2022年1月5日インタビュー)(2022/2/2)

後任はVincent Roche氏:
Analog Devices、創業者のRay Stata氏が会長を退任
Analog Devices(以下、ADI)は2022年1月19日(米国時間)、過去48年にわたり取締役会長を務めた創業者のRay Stata氏に代わって、プレジデント兼CEO(最高経営責任者)を務めるVincent Roche氏を新しい会長に任命すると発表した。Stata氏は取締役として再選される予定だ。(2022/1/28)

日清紡マイクロデバイスが開発:
「MUSES」シリーズとして初の高音質電源IC
日清紡マイクロデバイスは、高音質のオーディオ専用デバイス「MUSES」シリーズとして初となる「高音質電源IC」を開発、2022年春よりサンプル出荷を始める。高音質化が進むD-Aコンバーターなどの用途に向ける。(2022/1/11)

Innovative Tech:
炭酸飲料の刺激を強化するコップ 飲むと同時に電気刺激 法政大学が開発
コップの電気パワーで炭酸マシマシに。(2021/7/19)

新日本無線MUSESシリーズ:
生産性度外視の音質追求オペアンプに新しい旗艦品
新日本無線は2021年6月23日、高音質デバイス製品群「MUSES(ミューズ)シリーズ」の新製品として高音質オペアンプ「MUSES05」の量産を開始したと発表した。(2021/6/24)

Wired, Weird:
エラーの発生原因を追う ―― パワコンの修理(3)
前回に引き続き、パワーコンディショナー(以下、パワコン)の修理の様子を報告する。前回、AC電圧低下エラーが発生することを確認したのだが、10分放置するとエラーが解消され、正常動作を始めた。なぜだろうかーー。(2021/6/10)

STマイクロ TSV7722:
電力変換回路向けの高精度、広帯域オペアンプ
STマイクロエレクトロニクスは、電力変換回路および光学センサーでの信号処理や電流測定向けに、22MHzのゲイン帯域幅と11V/μ秒のスルーレートを有するオペアンプ「TSV7722」を発表した。(2021/4/22)

東芝 TCR5RG:
リップル圧縮度100dBの小型LDOレギュレーター
東芝デバイス&ストレージは、小型かつ低背のWCSP4Fパッケージを採用したLDOレギュレーター「TCR5RG」シリーズ45品種を発売した。100dBの高リップル圧縮度と低出力電圧ノイズ、高出力電圧精度により、電源ラインの出力安定化に寄与する。(2021/3/17)

負荷容量1000pFでも発振しない:
新日本無線、高速/高精度のオペアンプを開発
新日本無線は、大きな負荷容量でも安定して高速ドライブできるCMOSオペアンプ「NJU77582」の量産を始めた。低ノイズで高い精度を実現している。(2021/3/17)

新日本無線 NJU7890:
1000Vを直接検出する電圧モニターIC
新日本無線は、1000Vまでの高電圧をダイレクトに検出できる、高電圧モニターIC「NJU7890」の量産を開始した。30MΩの高入力抵抗とアンプを1つのパッケージに内蔵している。(2021/2/17)


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