MUSINは、3月28日にONIXブランドからオープンAndroid搭載ハイエンドオーディオプレーヤー「Waltz XM10 LTD」を発売。価格は14万8500円(税込み、以下同)で、3月21日から予約を受け付ける。
本製品は11.5mmの薄型ザインを採用し、6.0型(2160×1080ピクセル)ディスプレイを搭載。Android 13をプリインストールしており、さまざまなプレイヤーアプリをインストールできる。
AKM製のセパレートシステム「AK4191EQ + AK4499EX」構成を採用し、デジタルとアナログを完全に分離。アナログ回路にはADI製オペアンプ「AD8397」をデュアル構成で取り入れ、独自設計の3.5mm 5極プラグで3.5mmシングルエンドと専用バランスアダプターの4.4mmバランス出力にも対応している。また「2段階のGainコントロール」「9種のプリセットEQ」「カスタマイズEQのセッティング」を活用し、よりユーザーにパーソナライズしたリスニング体験を可能にしたという。
サイズは76.8(幅)×157.7(高さ)×11.5(奥行き)mm、重量は338g。同日にブラックレザーとグリッド状のゴールド背面パネルを備えた専用ケースも販売開始する。価格は9405円。
発売を記念し、4月27日まで各専門店で「Waltz XM10 LTD買い替えキャンペーン」を実施。対象店舗での買い取りサービス成約で製品が2万円オフになる。
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