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» 2007年06月29日 12時31分 公開

玩具の“新機軸”に注目東京おもちゃショー2007(2/2 ページ)

[芹澤隆徳,ITmedia]
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photo 「東京タワー2007」を使ったノスタルジックなジオラマ

 セガトイズブースでは、7月7日に全国販売を開始する「東京タワー2007」や「グランドピアニスト」など、癒しをテーマにした新ブランド「IPPIN-MONO」(いっぴんもの)を立ち上げ、大人向けアイテムを体系化している。

 「IPPIN-MONO」の出足は上々で、たとえばグランドピアニストは玩具としては高額の商品にもかかわらず、初期ロットの出荷を終了。また6月1日(電波の日)から東京タワー(本物)の売店で行われた「東京タワー2007」の先行販売では、初日に用意した80個が即日完売。累計販売個数も170を超えたという。

 東京タワー2007の購入者層は、主に中高年の男性と若いカップルで、「中には鉄道模型などのジオラマ制作に利用するケースもあったようだ」。それを意識してか、「ALWAYS 三丁目の夕日」を彷彿とさせるノスタルジックなジオラマも展示。灯りを落とすと、映画のワンシーンのように美しい夕焼けが浮かび上がる。ちなみに昭和30年代っぽいのに、タワーに“地デジアンテナ”が付いているのはご愛敬だ。

photophoto 「KANRAN-SHA」(参考出展)

 そして、もう1つジオラマにしたいアイテムを発見。参考展示の「KANRAN-SHA」は、きらびやかな観覧車をLEDと光ファイバーで再現したインテリアトイだ。ゆっくりと回転しながら、さまざまな色や模様を美しく描き出す。残念ながら発売時期や価格は未定。

photophoto 「PRIVATE OCEAN」

 同じく「IPPIN-MONO」ブランドの癒し系インテリアトイ「PRIVATE OCEAN」(プライベートオーシャン)。大型液晶画面を海洋生物(シルエット)が泳ぎ回るインテリアトイだ。液晶画面はモノクロながら、バックライトの色が変化することで朝日や夕日、海中といった色彩の変化を楽しめる。また本体上部のボタンを押すと、魚たちが画面中央に集まり“魚文字”で時刻を教えてくれるという。価格は1万4490円。10月6日に発売する予定だ。

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