豊富な機能を備えた高級コンパクトデジカメ――リコー「GX200」：レビュー（5/5 ページ）

» 2008年07月25日 10時00分公開

[小山安博，ITmedia]

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クリアで解像感の高い描写。色味はちょっと地味に感じるが自然だ

等倍で見ると多少難を感じるが、強い日差しの当たるポールをうまく描写できている

画像設定で標準（写真＝左）と自動レベル（写真＝中）の違い。この写真だと標準で十分な印象だが、自動レベルにすると暗部の階調が持ち上げられているのが分かる。マニュアルでレベル補正（写真＝右）。小さい画面なのでこれがいいというわけではないが、カメラ任せとは異なる表現がカメラ単体でできるのは面白い

スクエアモードで撮影すると、カメラの縦横が関係なくなり、撮影の自由度が広がる気がする。なんとなくモノクロで撮影

通常の望遠端（写真＝左）とテレコンを付けて（写真＝右）の撮影。テレコンを付けるとだいぶズームできる、という印象になる

F4.6、1/320秒、ISO64、露出補正＋0.7

F9.1、1/97秒、ISO64

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リコー | デザイン | デジカメ | 手ブレ補正 | RAW | バッテリー | 連写 | カスタマイズ

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