
フェイスモードで銅像の顔が認識された。背景は露出オーバーだが、顔がアンダーになることがなく、効果が実感できたシーン(写真=左)、カラフルな折り鶴の色はキレイに描写できているのだが、等倍で見ると低感度でもざらつきを感じられる。この辺りは極小画素・高解像度が抱える課題だろう(写真=右)
コンパクトデジカメとはいえ、光学7.1倍ズーム+望遠端25センチというマクロ機能を使えば背景は結構ボカせる。望遠端までズームしなくてもボケを楽しめるのはうれしい(写真=左)、高速なズーミングとAFで望遠端でも快適な撮影が可能。R8クラスのコンパクトさで広角から望遠までカバーできるカメラは数少ない(写真=右)
ショーウインドー越しだったがきっちりピントも合ってくれた。AF精度には安心感がある(写真=左)、背景のハイライト部にパープルフリンジは発生しているが、石碑のエッジに色づきはなく、これぐらいなら大きな問題にはならないだろう(写真=右)
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