ソニーは7月9日、ホームシアター向けスピーカーシステム「7700」シリーズを発表、8月10日より販売を開始する(「SS-B7700」のみ11月20日より)。
7700シリーズは、5.1chサラウンドシステムに対応したホームシアター向けスピーカーで、トール形状の3ウェイスピーカー(2台1組)の「SS-F7700」、センタースピーカーの「SS-CN7700」、サラウンドスピーカー(2台1組)の「SS-SR7700」、アクティブサブウーファーの「SA-W7700」、およびコンパクト2ウェイスピーカー(2台1組)の「SS-B7700」をラインアップした。
同社最上位スピーカーシステムとなる「AR」シリーズの設計思想を受け継ぎ、素材にハイブリッド素材を採用した「新・ナノファイントゥイーター」を搭載。デザイン面では本体をピアノ塗装仕上げとし、シンプルで飽きのこない上品なデザインとなっている。
フロントスピーカーのSS-F7700は3ウェイ設計を採用、10センチミッドレンジ×1、2.5センチトゥイーター×1、および10センチウーファー×2を装備。本体サイズは265(幅)×280(奥行き)×1070(高さ)ミリだ。
型名 | 発売日 | 希望小売価格 |
3ウェイ・スピーカーシステム『SS-F7700』(2台1組) | 2009年8月10日 | 5万4600円 |
センタースピーカー『SS-CN7700』 | 1万2600円 | |
サラウンドスピーカー『SS-SR7700』(2台1組) | 8400円 | |
アクティブサブウーファー『SA-W7700』 | 2万5200円 | |
2ウェイ・スピーカーシステム『SS-B7700』(2台1組) | 2009年11月20日 | 2万5200円 |
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