ビクター・JVCは1月14日、軽量小型筐体を採用したHD解像度対応デジタルビデオカメラ「GZ-HM570」、および上位モデル「GZ-HM1」を発表、2月上旬より発売する。価格はともにオープン。
2製品はともに、“業界最高”をうたった1062万画素の「1/2.3 型 高感度B.S.I. CMOSセンサー」を搭載したデジタルビデオカメラ。ともに64Gバイトメモリを内蔵しており、最大約30時間のフルHD動画撮影を行えるほか、SD/SDHCカードへの録画にも対応している。
GZ-HM570は、本体重量約260グラム(撮影時総重量約300グラム)の軽量コンパクト筐体を採用。また家庭用ビデオカメラとしては初となるBluetooth対応モデルとなっている。本体サイズは55(幅)×110(奥行き)×62(高さ)ミリ(最大突起物含む/グリップベルト含まず)。
GZ-HM1は、同社従来モデル「GZ-HM400」の後継モデルで、“リアル10メガ”の静止画撮影と高速連射機能(最大6コマ)を搭載。光学式の手ブレ補正システムも装備している。本体サイズは67(幅)×135(奥行き)×72(高さ)ミリ、重量は約400グラム(撮影時総重量約485グラム)。
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