ソニーは4月8日、車内での利用に適したウォークマン用スピーカーユニット「RDP-NWV500」を4月24日より販売開始する。価格はオープンで、実売想定価格は2万円前後。
金属製タンブラーのような形状をしており、車のドリンクホルダーへ差し込むことで簡単に固定できる。上部にはツィーターとウーファーを対面配置し、ディフューザーパネルをその間に挟み込んでおり、小型ボディながら360度に広がる音場を実現した。あわせてロングバスレスポートを採用することで低音も確保している。
自宅利用の際には付属スタンド「ホームステーション」を利用する。ホームステーションからはウォークマンの充電も行える。RDP-NWV500はバッテリーを内蔵していないためアウトドアシーンでの利用には適さないが、パッケージにはホームステーションのほか、シガーライターコードなども付属する。
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