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写真で解説する「大人の超合金 スペースシャトル エンデバー」全高39センチ(2/2 ページ)

» 2010年07月05日 20時42分 公開
[芹澤隆徳,ITmedia]
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photophotophoto 実機同様、エンジンノズルやエレボン、ボディーフラップが可動。各種マーキングや耐熱タイルも忠実に再現している

 ディスプレイ用のパーツが充実している点も大人の超合金の特長だ。打ち上げ前をイメージしたディスプレイスタンドは、表面が鏡面仕上げになっていて、立てて飾ったときにも精巧なエンジン部分を眺めることができる。またスタンドの3カ所に設けられたLEDライトを点灯させてエンデバーをライトアップ。ニュース映像でよく見る打ち上げ前夜の様子が再現される。

photophoto ディスプレイ用台座は鏡面仕上げのため、立てて飾ってもエンジン部分が見える(左)。オービター用ディスプレイ台座を使えば、好みの写真を背景に飛行シーンも再現できる(右)

 富士山上空と海面上空のフォトシートを使えば、飛行中のエンデバー号を再現。付属のディスプレイパーツの組み合わせにより、発射後に固体燃料補助ロケットを切り離すシーンや飛行中のエンデバー号も再現できる。

初回特典の「アストロバン」も超合金

 初回生産分には、宇宙飛行士を発射台まで運ぶ「アストロバン」と7体の宇宙飛行士フィギュアが同梱(どうこん)される。いずれもエンデバー号と同じ1/144スケール。アストロバンは、ダイキャスト製の精巧なミニカーだ。

photophoto 初回生産特典の「アストロバン」と宇宙飛行士フィギュア。すべて1/144スケール。アストロバンはダイキャスト製で、内部のシートまで再現されているらしい
photo シリーズ第1弾の「アポロ11号&サターンV型ロケット」と並べると、いかにサターンV型ロケットが大きかったかが分かる。スケールはどちらも1/144だ
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