パナソニックは、家具調デザインを採用したラックシアター“サウンドボード”「AC-HTF5」のラインアップに新色“ダークウッド”を追加、6月3日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭では6万円前後となる見込みだ。
昨年8月に発売した「ミディアムウッド」「ライトウッド」がカジュアルなイメージだったのに対し、新色「ダークウッド」は落ち着いた雰囲気のインテリアにも合う。サイズや基本性能は従来機と同じで、竹繊維振動板を採用したフロントスピーカーや2つのユニットを対向配置する「デュアルドライブ」方式のウーファーを搭載。人の声は聴き取りやすくする「新・明瞭ボイス」も備えている。
インタフェースは、HDMI入出力を各1系統と光デジタル入力が1系統。HDMI入力は、3DやARC(オーディオリターンチャンネル)をサポートしており、ARC対応テレビとの組み合わせならHDMIケーブル1本で接続できる。
本体サイズは1070(幅)×444(高さ)×350(奥行き)ミリ、重量は約34キロ。HDMIケーブル、電源コード、リモコンなどが付属する。
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