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ソリッドアライアンス、冷蔵庫保存型ガジェットの新シリーズ「Fridgeezoo HOGEN」方言ですね

» 2012年05月09日 21時47分 公開
[ITmedia]

 ソリッドアライアンスは、「ゴクゴクの日(5月9日)」にちなんだ冷蔵庫保存型ガジェットの新シリーズ「Fridgeezoo HOGEN(フリッジィズーホーゲン)」を発表。本日より同社直販サイト「APPARE STORE」で予約受付を開始した。出荷開始は6月中旬を予定している。価格は1980円。

Photo 左から「Fridgeezoo HOGEN」のシロクマ/セイウチ/ペンギン/アザラシ

 Fridgeezoo HOGENは、同社が2010年6月に発表した「Fridgeezoo」の流れを継承した冷蔵庫保存型ガジェットの新シリーズ。全国各地の冷蔵庫に住み始めたFridgeezooが時を経て、その土地の方言をしゃべるようになったというバックグラウンドストーリーが用意されている。

Photo 「Fridgeezoo HOGEN」の利用イメージ

 Fridgeezooと同じく、キャラクターを冷蔵庫に入れるとドアを開ける度に話しかけてくれる。動物の種類も前シリーズと同じだが、今回は丸みを帯びた牛乳瓶のデザインを採用。しゃべり方にも各地の訛りが混じっており、キャラクターと方言、声の出演は下記の通りだ。

キャラクター(方言) CV
シロクマ(鹿児島弁) カワバタトモキ(ナレーター、ミュージシャン)
ペンギン(京都弁) 一般女性(舞妓ではありません)
セイウチ(沖縄弁) おじさん(しまんちゅー)
アザラシ(岩手弁) Mariko(Che-a)(ミュージシャン)

 頭部にはコルク素材のボタンを配置。これを押すとゲップやくしゃみをして、しゃべるのを止める「ゲップ機能」を搭載している。また、収録ボイスが前シリーズの2倍になっているのも特長だという。

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