東芝は6月14日、液晶テレビ「レグザ」(REGZA)の新製品として、「パーソナルレグザB5シリーズ」を発表した。19V型の「19B5」を7月上旬から、24V型の「24B5」を8月中旬に発売する予定だ。価格はオープンプライス。店頭では24V型が5万円前後、19V型は 4万円前後になる見込みだ。
放送電波で時刻情報を補正する「放送電波時計」を採用し、正確な時刻を確認できる「いつでも時計」をはじめ、設定時刻に合わせ徐々に音量と明るさを増していくことで、心地よい目覚めをサポートし目覚まし時計代わりにも利用できる「だんだんオンタイマー」など、個室での利用に便利な機能を備えたシリーズ。
24V型には1920×1080ピクセルのVAパネルを採用、一方の19V型は1366×768ピクセルのTN方式で、どちらもエッジタイプのLEDバックライトを組み合わせている。映像エンジンは「レグザエンジン」で、超解像技術「レゾリューションプラス4」などを備えた。チューナーは地上デジタル×1、BS/CS110度デジタル×1で、USB外付けHDD(別売)への録画もサポートしている。HDMI入力は2系統。
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