日本トラストテクノロジーは、スーパーカー型ドライブレコーダー「ミッドナイトGT Recorder」を発売した。イタリアの名車をほうふつとさせるデザインで、カラーはマラネロ ロッソ(赤)、ル・トゥルヌソル(黄)、シュヴァルツヴァルト(黒)の3色を用意した。同社直販サイト「JTTオンライン」限定発売で、価格は9800円。
ハイビジョン画質(1440×1080ピクセル、15フレーム)の撮影も可能なドライブレコーダー。液晶モニターがガルウィングのように開いたり、4灯テールランプが赤外線LEDライトになっているなどギミック満載。大きく開いたフロントのグリル部分はSDカードの挿入口、撮影中は右のウィンカーがピカピカと点滅する。
車のエンジンをかけると自動的に電源供給がスタートし、エンジンが止まると同時に撮影も終了。動く物に反応して自動的に撮影する機能を備えているため、車上荒しやイタズラなど不審者対策にも有効だという。対応メモリは4〜32GバイトのSDカードで、class4以上を推奨。録画映像がメモリ容量を超えると古いものから削除して新たに保存する仕組みだ。
サイズは約66(幅)×30(高さ)×104(奥行き)ミリで、モニタ開閉時の高さは88ミリ。重量は約100グラム。吸着ロック式のカースタンドが付属する。
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