相模屋食料は6月6日、「機動戦士ガンダム」とのコラボレーション商品第3弾として「ビグ・ザムとうふ」を発表した。6月7日(金)に発売する。
「ザクとうふ」「鍋用!ズゴックとうふ」に続くシリーズ第3弾。この1年で累計260万機(丁)を量産した相模屋食料が、作中では量産の計画がありながら実現できなかった巨大モビルアーマー「ビグ・ザム」の量産に乗り出す。
また今回は、コラボとうふ誕生の原点でもある「ガンプラが欲しかった」という“思い”から、「ビグ・ザム」の胴体部と脚部をモチーフとした容器におとうふを充填(じゅうてん)し、1つのパッケージで販売するという「業界初の組み立てるおとうふ」とした。ちなみに胴体部はアボカド風味、脚部はプレーン味だ。
さらに「調味料となじみのよいアボカド風味はご飯との相性がいい」(同社)ことから、ノベルティーとしてジオン公国軍のマークが入った型抜き用「ごはんカップ」を同梱(どうこん)。ジオラマ制作が捗(はかど)る仕様となっている。
相模屋食料では、「ビグ・ザムとうふ」の発売に合わせ、オリジナルジオラマレシピ写真コンテスト「ビグ・ザム‐-1グランプリ」を開催する計画。また、6月下旬には同社直販サイト「相模屋楽天おとうふShop」で、お中元需要向けに「ザクとうふ」と「ビグ・ザムとうふ」の詰め合わせ「ソロモンセット」を発売する予定だ。
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