ヤマハミュージックジャパンは、5.1chのスピーカーパッケージ「NS-PA40」「NS-P40」、および薄型AVアンプ「RX-S600」と5.1chスピーカーをセットにしたホームシアターパッケージの「YHT-902JP」「YHT-702JP」を11月上旬に発売する。価格はすべてオープンプライス。
NS-PA40は、フロントスピーカーにトールボーイ型を採用。2.5センチバランスドーム型ツィーター、7センチコーン型ウーファー2個という2ウェイ3スピーカー構成で、幅広いレンジを再生するという。
一方のNS-P40は、フロントスピーカーがサラウンドスピーカーと共通のブックシェルフ型だ。7センチコーン型フルレンジのスピーカーユニットを搭載しており、臨場感のある高音質な音楽再生を楽しめるという。
共通のサブウーファーには、16センチコーン型のスピーカーユニットを搭載。独自の低音再生技術「A-YST(アドバンスド・ヤマハ・アクティブサーボ・テクノロジー)II方式」を採用した。同じく共通のサラウンドスピーカーとセンタースピーカーは壁掛け設置も可能だ。実売予想価格は、NS-PA40が4万円前後、NS-P40が2万5000円前後。
ホームシアターパッケージは、「RX-S600」に「NS-PA40」をセットにした「YHT-902JP」と、「NS-P40」をセットにした「YHT-702JP」の2つを用意した。予想実売価格は、YHT-902JPが8万5000円前後、YHT-702JPが7万円前後。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR