オーディオテクニカは、“アートモニターヘッドフォン”「ATH-A900X」の限定版「ATH-A900XLTD」を11月15日に発売する。アルミハウジングを“緋色”(ひいろ)にカラーリングした大人のテイスト。ドライバーも専用設計だ。2000台の限定販売で、実売想定価格は3万円前後となる。
深みのある色とともに「音も深化させた」という限定版。アルミ製の密閉型ハウジングや特許のD.A.D.S(Double Air Damping System)構造、そして53ミリ径というドライバーサイズは変わらないが、内部のボイスコイルが通常モデルのOFCからOFC-6Nボビン巻きに変更され、締まりのある音場と豊かな表現が可能になったという。「澄み切った音色を追求した」(同社)。またコードの線材にもOFC-6Nを採用している。
型番 | ATH-A900XLTD | |
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再生周波数 | 5〜4万Hz | |
インピーダンス | 42オーム | |
感度 | 101dB | |
最大入力 | 2000mW | |
カラー | 緋色 | |
実売想定価格 | 3万円前後 | |
発売日 | 11月15日 | |
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