ヤマハは10月23日、新開発の8.5ミリ径ドライバーを採用したカナル型イヤフォンの新製品4シリーズを発表した。11月上旬から順次発売する予定で、価格はすべてオープン。
モデル名 | ケーブルタイプ | 色 | 店頭想定価格(税別) | 発売時期 |
---|---|---|---|---|
EPH-R52 | リモコン付き | チタン/ゴールド/レッド | 9000円前後 | 11月上旬 |
EPH-52 | スタンダード | チタン/ゴールド/レッド | 8000円前後 | 11月上旬 |
EPH‐W32 | Bluetoothワイヤレス | ブラック/ゴールド/ブルー | 1万円前後 | 11月中旬 |
EPH-R32 | リモコン付き | ブラック/ゴールド/ブルー | 6500円前後 | 11月上旬 |
EPH-32 | スタンダード | ブラック/ゴールド/ブルー | 5500円前後 | 11月上旬 |
EPH‐W22 | Bluetoothワイヤレス | ホワイト/ブラック/ピンク | 8000円前後 | 11月中旬 |
EPH-R22 | リモコン付き | ホワイト/ブラック/ピンク | 4000円前後 | 11月上旬 |
EPH-22 | スタンダード | ホワイト/ブラック/ピンク | 3000円前後 | 11月上旬 |
EPH-WS01 | Bluetoothワイヤレス | ベージュ/ライトブルー | 1万円前後 | 11月中旬/ライトブルーは1月中旬 |
EPH-RS01 | リモコン付き | ベージュ/ライトブルー | 5500円前後 | 11月上旬/ライトブルーは1月中旬 |
すべてのモデルに、新開発の8.5ミリ径ダイナミック型ドライバーを採用した。振動板には独自のタンジェンシャル・エッジを備え、コンパクトサイズながら幅広い帯域再生を可能にしたという。
また、独自の2Wayイヤサポーターを採用し、通常のケーブル位置で装着するノーマルスタイルに加え、ケーブルを耳に引っかける耳かけスタイルも可能となった。EPH-WS01/RS01には、耳にかけたケーブルをしっかり固定できるイヤカフも付属するなど、各種スポーツシーンで利用できるよう配慮している。
基本スペックは全モデル共通で、再生周波数帯域は20〜4万Hz、インピーダンス16オームとなっている。プラグ形状は3.5ミリL型ステレオミニ。付属品は、イヤーピース4サイズ(XS/S/M/L)各2個。
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