また、昨年の「IFA 2014」でコンセプトモデルとして紹介されたポータブルタイプの超短焦点プロジェクターが、形状や機能をブラッシュアップし、「来冬での製品化」を正式アナウンスしていた。販売価格や製品提供地域、詳細なスペックなどについては未定で、バッテリー駆動や防水対応など、今後の利用スタイルへの想像がさらに膨らむ機能の取り込みも検討されている。興味ある方は、ぜひ楽しみに待っているといいだろう。

過去のLife Space UX体験ブースでも紹介された、机にプロジェクターで投影した画像をタッチで操作できるシステム。パレット上の色を選択すると、写真のように塗り絵も可能。以前のものに比べても操作性が向上していることが分かった
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