JVCケンウッドは1月8日、米ラスベガスで開催中の「2015 International CES」に同社が開発を進めているデジタルコックピットシステムのコンセプトモデルを展示すると発表した。
ベース車両は英マクラーレン・オートモーティブの「McLaren 650S Spider」。運転手の視界確保支援に着目した同社の「i-ADAS」(革新的先進運転支援システム)を搭載したうえ、マクラーレンと協力してラグジュアリーなインテリアに仕上げた。これには、JVCが開発中のヘッドアップディスプレイをはじめ、車載カメラ、電子ミラーなどの先進技術を盛り込んでいる。
同社では今後、カーナビゲーションシステムなどと融合し、i-ADASの商用化を目指す。
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