壁掛けもできます
ヤマハ、ワイドレンジ化を図ったワンボディサウンドバー「YAS-105」
ヤマハは6月25日、フロントサラウンドシステムの新製品「YAS-105」を発表した。高音を担当するツィーターや低音増強の「バスエクステンション」機能を加え、ワイドレンジ化をはかったサウンドバー。価格はオープンで、7月中旬に発売する。
高さ53ミリのスリムなボディーは、薄型テレビのトレンドに合わせたもの。画面が低いテレビの前に置いても画面を遮ることなく視聴できるという。また壁掛けも可能で、本体底面の設置ポジション切替スイッチをスライドさせると壁掛けに適した音質に切り替わる。また赤外線リモコンの受光部も設置状態に合わせて変更できるという。
搭載ユニットは、フロントL/Rが19ミリ径のバランスドームツィーターと55ミリ径のコーン型フルレンジ。サブウーファーとして75ミリ径のコーン型を2基搭載した。内蔵アンプの実用最大出力は120ワット。ヤマハ独自のバーチャルサラウンド技術「AIR SURROUND XTREME」を搭載し、「広がりと定位感にすぐれた7.1chサラウンド音場を再現する」(同社)という。
入力は光デジタルと同軸デジタル、そしてアナログの3.5ミリステレオミニ。サブウーファー出力用のプリアウトを備えており、システムの拡張も可能だ。ドルビーデジタル、ドルビープロロジックII、MEPG-2 AACのデコードに対応している。
またBluetoothを内蔵し、スマートフォンやタブレットから楽曲のワイヤレス再生が可能だ。コーデックはSBCおよびAAC。またBluetooth端末と電源を連動できる「Bluetoothスタンバイモード」を搭載しており、スマホからBluetooth接続を行うとサウンドバーの電源がオン、同様に接続を切断するとオフになるため、電源操作の手間が省ける。このほか、専用アプリ「HOME THEATER CONTROLLER」を導入すれば、手持ちのスマホやタブレットから音量調節や入力切替、5つのサラウンドプログラム(テレビ番組、映画、音楽、スポーツ、ゲーム)切替なども行える。
本体サイズは、テレビの前に置いた場合で890(幅)×53(高さ)×131(奥行き)ミリ。壁掛け時は890(幅)×131(高さ)×59(奥行き)ミリ(スペーサー含む)。重量は4キログラム。学習機能付きのリモコン、光デジタルケーブル1本などが付属する。
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