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» 2015年09月20日 06時00分 公開

誰もが見落としているに違いない、並ばず遊べる“穴場のVR”を堪能してきた東京ゲームショウ2015(2/2 ページ)

[村上万純,ITmedia]
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(多分)並ばずにVRを体験できる穴場スポット

 VRを体験したいのにどこも行列なのでダメだった……そんな筆者のような思いをしている人も安心してほしい。そこは東京ゲームショウ。もっとカジュアルに、そしておそらく並ばずに体験できるVRだって用意されているのだ。

 そう、Google Cardboardならね。

photo シンプルボディのGoogle Cardboardです
※初出時に「ハコスコ」としていましたが、「Google Cardboard」の誤りです。おわびして訂正いたします。なお、ハコスコでもGoogle Cardboard図面を元にした二眼モデル製品を製造・販売しています。

 手持ちのiPhoneやAndoridスマートフォンを本体にセットして手軽に立体視を楽しめる。価格もAmazon.co.jpで1000円ほどとリーズナブルだ。Googleブース(ホール5)に並ぶのは、二眼タイプの「Google Cardboard」。本体前面にGoogleのロゴをあしらっている。Googleは図面を公開しており、誰でも自由に組み立てられる。

photo 二眼タイプの「Google Cardboard」

 利用するには専用アプリやYouTubeの専用動画を用意する必要がある。ブースでは頭を横に振りながら障害物を避けるバイクゲームや、同じく障害物に当たらないよう頭を動かして空中から地面に向かって落下していくゲームなどの有料アプリを体験。担当者によると、現在100近くの有料アプリをGoogle Playなどでインストールできるという。

photo キョロキョロと頭を動かす様子は端から見ると挙動不審に見える

 ハコスコはもう体験済みだからほかのやつ! という欲張りな人はホール9の「インディーゲームコーナー」へ向かってほしい。

 入り口すぐの「ジェムドロップ」ブースで、「Oculus Rift」を利用したゲームのデモを体験できる。砲台からこちらに向かって発射される球をヘディングで打ち返して的に当てるというもので、少々コツがいる。顎を引き、タイミング良く額をまっすぐ突き出すと勢いよく球をはじき返せて気持ちがいい。VRゲームは直感的に遊べるが、説明がないと慣れるまで戸惑ってしまうかもしれない。いろいろなゲームに触れてみて、自分の好みに合った一作をぜひ見つけてみてほしい。

photo 「ジェムドロップ」ブースで念願のOculus Riftを試遊。ヤッター!
photo 向かってくる球をヘディングで打ち返す
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