エレコムは12月1日、Bluetooth対応のワイヤレスイヤフォン「LBT-HPC31WP」シリーズを発表した。同社が11月に発売した「LBT-HPC11WP」シリーズの上位モデル。ドライバー径は8ミリから10ミリへ大型化、内蔵バッテリーでの再生時間を最大4.5時間から7時間へ延ばすなど機能強化を図った。価格はオープンプライス。市場想定価格は7480円前後(税別)で12月中旬に発売する。
防水保護等級IPX5に準拠したスポーツ向けのワイヤレスイヤフォン。電子基板に、水没にも耐えるというHZOの”撥水基板コーティング技術”「ナノテクノロジーコーティング」を採用することで高い防水性能を実現した。またトレーニング時の安全性にも配慮。装着感に優れた耳栓タイプながら、オープンタイプの独自イヤーピースを採用しており、外部の音も適度に聞こえるという。耳のくぼみにフィットするよう設計された「3Dフィットイヤーアーム」というアタッチメント(着脱可能)でアクティブシーンでの抜け落ちを防止。さらに反射材入りのイヤーピースとケーブルで夜間トレーニングなどでの視認性を高めた。
Bluetooth 4.1に対応。エレクトレットコンデンサー型の全指向性マイクを装備しており、ハンズフリー通話にも対応する。プロファイルは、A2DP/AVRCP/HFP/HSPで、A2DP接続時の対応コーデックはSBC/AAC。マルチペアリング機能で8台まで登録できる。充電はmicroUSB経由。PCやUSB ACアダプターなどと接続して充電できる。
本体サイズは32(幅)×28(奥行き)×28(高さ)ミリ、重量は約16グラム。USB充電ケーブル、オープンイヤーピース(S/M/L)、イヤーピース(S/M/L)、イヤーアーム(S/M/L)が付属する。
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