ダイソンは1月29日、同社の加湿器「Dyson Hygienic Mist」を用いた「睡眠時の加湿器使用実態」調査結果を発表した。これまで加湿器を使用する習慣がなかった30〜40代の女性10人を対象に乾燥が気になる冬の就寝時に「Dyson Hygienic Mist」を使用してもらい、室内空気のうるおいや喉や鼻、肌の状態についてアンケートを実施した。
これによると、加湿器の利用によって室内の温度は平均12.8%上がり、モニター参加者全員が「室内の潤いを実感した」と回答した。またアンケートの19項目中、「咽喉のうるおい」「静電気の起きやすさ」「顔のツヤ」など13項目において使用後は良好な結果が出たという。モニター参加者からは「いつもマスクをして寝ているが、マスクを使用せずに寝ても咽喉が痛くならなかった」「肌の潤いが使用時と使っていないときとずいぶん差があるように思えた」といった声が上がっている。
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