ITmedia NEWS >

思わず買った 便利さと質の高さを両立させたコンデジ――パナソニック「LUMIX TX1」(3/3 ページ)

» 2016年03月31日 22時00分 公開
[荻窪圭ITmedia]
前のページへ 1|2|3       
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

LUMIX TX1の作例

LUMIX TX1 iAモードで広角端。F6.3、1/800秒、ISO125、焦点距離:25mm相当
LUMIX TX1 iAモードで望遠端。F6.3、1/1000秒、ISO125、焦点距離:250mm相当
LUMIX TX1 望遠端で約70cmまで寄れる。望遠ならではの圧縮感のある絵が得意。タッチAFを使えばさっと任意の被写体にピントを合わせられるのもよい。F5.9、1/250秒、ISO125、焦点距離:250mm相当
LUMIX TX1 望遠端でワカケホンセイインコがこちらを向いた瞬間を。F5.9なのでISO感度はすぐ上がるけれどもそこは1型センサーの力で画質は保っている。シャッタースピード優先AE(F5.9、1/500秒)、ISO400、+1.66EV、焦点距離:250mm相当
LUMIX TX1 桜の樹にクチバシをつっこんで蜜を吸うメジロ。超解像ズームを使って500mm相当で。等倍にするとデジタルズームが架かっている分少し荒れるが、このコンパクトなボディでここまで撮れるのは楽しい。F5.9、1/800秒、ISO125、焦点距離:500mm相当
LUMIX TX1 広角端で噴水を。iAで撮影。被写体が動いていると判断して絞り混まずシャッタースピードを上げて撮ったと思われる。F3.5、1/1000秒、ISO125、焦点距離:25mm相当
LUMIX TX1 地面からL字に伸びているユニークな木を見つけたので、近寄って広角端で遠近を強調しつつ。絞り優先AE(F6.3、1/125秒)、ISO125、焦点距離:25mm相当
LUMIX TX1 逆光の望遠でポートレートを。顔を検出して自動的に露出を調整してくれるので気軽に撮れる。F5.9、1/125秒、ISO250、焦点距離:200mm相当
LUMIX TX1 中望遠でポートレート。F5.6、1/200秒、ISO125、焦点距離:123mm相当
LUMIX TX1 暗い地下鉄の構内で。ISO1600まで上がるとさすがに画質の劣化がみえてくる。こういうときは明るいレンズが欲しくなる。F5.1、1/60秒、ISO1600、焦点距離:98mm相当

LUMIX TX1 咲き始めたソメイヨシノを広角端で寄ってみた。F3.5、1/1000秒、ISO125、焦点距離;25mm相当
LUMIX TX1 中望遠でアルファロメオ。金属の質感もなかなかよし。F5.6、1/250秒、ISO125、焦点距離:129mm相当
LUMIX TX1 パナソニックの料理自動認識機能はかなりの精度。料理写真をさくっと撮りたい人はいい。F5.6、1/800秒、ISO125、焦点距離:38mm相当
LUMIX TX1 同じく料理と似どう認識されたお皿。室内でISO1600まで上がったけれども、こういう絵なら感度が上がってもほとんど気にならないレベル。F3.6、1/60秒、ISO1600、焦点距離:37mm相当
LUMIX TX1 指先に寄ってきた猫をさっと撮影。フォーカスはタッチAFで。F3.9、1/400秒、ISO125、焦点距離:44mm相当
LUMIX TX1 4Kプリ連写で撮影したダイサギが池の中の小エビを捕まえて食べる瞬間。長いクチバシで捕まえたあと、首を振って水を切り、器用にクチバシの中でいったん浮かせてからぱくっと食べる。さすがにクオリティは落ちるがそういう細かい動きがしっかり捉えられてて楽しい。F5.9、1/1000秒、ISO250、焦点距離:406mm相当、4Kフォト
LUMIX TX1 本文中でフォーカスセレクトのサンプルとして紹介した写真の、通常の静止画バージョン。菜の花と桜と清掃工場の煙突。画角とクオリティの見比べ用に。F4.5、1/1000秒、ISO125、焦点距離:25mm相当
LUMIX TX1 ISO400
LUMIX TX1 ISO800

LUMIX TX1 ISO1600
LUMIX TX1 ISO3200

LUMIX TX1 ISO6400
LUMIX TX1 ISO12800

LUMIX TX1 ISO25600

拡張ISO感度も含めて高感度時の絵を。ノイズの処理はなかなかうまくISO3200でも使えそうな感じ。それ以上だとさすがに劣化が目立つけれども。

前のページへ 1|2|3       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.