望遠端でワカケホンセイインコがこちらを向いた瞬間を。F5.9なのでISO感度はすぐ上がるけれどもそこは1型センサーの力で画質は保っている。シャッタースピード優先AE(F5.9、1/500秒)、ISO400、+1.66EV、焦点距離:250mm相当
桜の樹にクチバシをつっこんで蜜を吸うメジロ。超解像ズームを使って500mm相当で。等倍にするとデジタルズームが架かっている分少し荒れるが、このコンパクトなボディでここまで撮れるのは楽しい。F5.9、1/800秒、ISO125、焦点距離:500mm相当
4Kプリ連写で撮影したダイサギが池の中の小エビを捕まえて食べる瞬間。長いクチバシで捕まえたあと、首を振って水を切り、器用にクチバシの中でいったん浮かせてからぱくっと食べる。さすがにクオリティは落ちるがそういう細かい動きがしっかり捉えられてて楽しい。F5.9、1/1000秒、ISO250、焦点距離:406mm相当、4Kフォト
本文中でフォーカスセレクトのサンプルとして紹介した写真の、通常の静止画バージョン。菜の花と桜と清掃工場の煙突。画角とクオリティの見比べ用に。F4.5、1/1000秒、ISO125、焦点距離:25mm相当拡張ISO感度も含めて高感度時の絵を。ノイズの処理はなかなかうまくISO3200でも使えそうな感じ。それ以上だとさすがに劣化が目立つけれども。
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写真で見る、ポケットに収まるEVF搭載 高級コンパクト「DMC-LF1」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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